理由は、「登山も含め、スポーツ中は多くの酸素を体が供給しようとするから」。
つまり、普通に生活しているより登山中やランニング中などの有酸素運動中は空気をいっぱい吸うことになり、空気中にいるウイルスを吸い込むリスクも高いということだ。
もちろん山には「3密」はない。
しかしながら、わいわい話しながらグループでの登山や食事中、沢山の酸素を取り入れている最中にウイルスを吸い込んでいるとしたら、こんなに怖いことはない。
さらには、前を行く登山者がもしサイレントキャリアだとしたら、浮遊した空気中のウイルスを吸い込むことにもなる。
さすがに山なら大丈夫だと思っていたが、しばらくは登山も自粛すべき。
「山は空気が澄んでて大丈夫!」と思い込んでるあなた、大きな間違いしてますよ。
おはようございます。
この説、わかる気がします。
トレランの人が、ハァハァ言いながら下りて来られた時、不安になってマスクしました。いつもより息吐いてるって思って。
相手にしたら、自分が通る時にマスクされてるって嫌だろうなぁ…ごめんなさいって思いながらも、やらずにはいられなかったです。
仰る通りだと思います。
確かに気まずいことはあるかも知れませんが。
今は何よりも感染拡大抑止が緊急課題。
少しでも不安があるなら、やっぱり避けるべきだと思います。
自分だけでなく人にも迷惑を撒き散らしますからね。
山はいつでも行けます。
山は逃げていきませんから(笑)。
はじめまして。
失礼とは思いますが、書き込みさせていただきます。
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ホントですか?
濃厚接触者から感染するとされ、
その定義は(医療機関のHPより)
「以下のような場合を濃厚接触といいます。
該当の方と同居あるいは、長時間の接触(車・電車・飛行機など)が
あった場合
適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を
診察・看護もしくは介護した場合
新型コロナウイルス感染症が疑われる方の気道分泌液、もしくは
体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い場合」です。
もしも 山の中で 風もなく 空気が淀んでいて 近接して長時間の
おしゃべりや直接に触れ合ったりしたら危険でしょうね。
私はしませんが・・・・・・。
もはや濃厚接触だけが危険因子ではないということです。
テンションの高い登山者同士が輪になって、大声で笑いながら会話をしたり、ハアハア言いながら山を登ったり。
もしそこにサイレントキャリアの人がいたら、感染する可能性は十分にあるのだと思われます。
どうすればうつされないかより、どうすればうつさないようにするか。
個々がお互いのリスクをどう回避するか、の岐路に立たされていると思います。
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