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コロナ禍において、登山も密を避ける必要があります😔
百名山もいいですが、冬山でも混雑は避けられないことが多いと思います
★そんなご時世に冬季の西上州はいかがでしょうか?
もちろん、整備が進んだとはいえ、シーズン中でも道迷いや岩場などでの事故の危険の多い西上州エリアなので、事前の準備や予習は前提ですが
最近は、西上州のバリエーションルートを登ることが続き、高反山東陵・南陵ルート、大津・三ッ岩岳縦走ルート、落沢岳・鹿岳・しれいた山縦走ルートの3連続で日帰りバリルートを登った際には、出会った人は落沢岳の1人でした⁉️
さすがにバリルートをオススメできませんが、その時も鹿岳には誰もいませんでした
冬季の西上州の様子についてまとめました
今後の山行に検討してみては?
①圧倒的独り占め感‼️
・もともとマイナーなのに、冬季はさらに人が少ないです
・反面、危険度も高いです😥
②降雪少ない
・県界尾根は標高が高いので分かりませんが、南牧・上野村周辺は雪が少なく、軽アイゼンで十分です‼️
③落ち葉ザレ急登の恐怖😱
・ザレ急登が多いですが、落葉後はさらに落ち葉のプレゼントも
・軽アイゼンがとても役立ちます
④整備状況
・鹿岳や立岩などのメジャーな山は印や補助ロープなどよく整備されているので、安心です‼️
⑤冬季の鎖場
・妙義の岩登り系でなければ問題ありません
・軽アイゼンは岩場でもそれほど歩きにくいありません。グリップは皆無ですが
最後に、ソロで登っているので、重くてキツイですが、それ相応の準備は必要なので、いつも持っていく装備をまとめました😄
懸垂下降のあるバリルートでは必ず持参します
・地理院25000分の1 地形図(バリなら必須)
・コンパス(尾根筋確認で多用)
・軽アイゼン(落ち葉ザレ急登のお供)
・ヘルメット(西上州必須)
・3点支持ができる冬用手袋
・10mm50mシングルロープ(懸垂下降用)
・ハーネス
・エイト環・スリング等のギヤ
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