|
|
|
大平山の神社に参拝をしました。
何時もの大中寺に車を停めて往復3時間の山歩きをしました。
本来なら山行記録にするのでしょうが。
参拝時において、年配の方や若いグループの作法が
気になり、自分が行っている方法がベストと思いませんが
自分への戒めを含めて記録します。
NO1
鳥居の前で軽く会釈をします。
鳥居にしめ縄がありましたら、紙垂(しじ)に触らないように
頭を下げて山門に入ります。
参道は右端を歩きます。この時、真ん中は神様の通り道だから
絶対ダメとおばあちゃんから強く怒られたことを思い出します。
No2
手水舎では、柄杓に直接、口をつけての禊は作法違反ですよ。
また、柄杓の残った水を手水の中に戻すのも作法違反!
柄杓を手に取る前に、軽く会釈をしましょうね。
1.柄杓を右手で持ち左手を清めます。
2.柄杓を左手に持ち代え右手を清めます。
3.柄杓を再び右手に持ち代え左手に一口分の水を受け
口に含み、口の中を濯ぎます。
4.再度、左手を柄杓の水で清めます。
5.柄杓を垂直にゆっくり立てて、柄を洗い清めます。
6.柄杓を手水舎に戻します。軽く会釈をして濡れた手をハンカチで
拭きます。(ハンカチを持たない方が多いですね)
No3
1.賽銭箱の前にて、深々と頭を垂れ挨拶をします。
2.ゆっくりお賽銭を賽銭箱に入れます。投げ入れるなんて
とんでもない失礼な行いと思っていますので、こも時期に
参拝をするのが私なりの考えかも
3.賽銭の後、鈴や鐘があったらこれを鳴らします。
4.さて、これからが二拝二拍手一拝の手順です。
お賽銭を入れた位置より半歩ほど下がり
深々と2度頭を下げます。
5.右手を少しずらし、柏手を2回鳴らします。
6.手を合わせ祈りを捧げます。
7.深々と頭を下げ神殿を下がります。
*ここからは、オイラ独自かもしれませんが
手を膝に添え頭を下げたまま5歩ほど下がり社殿の前を
下がります。
No4
1.御朱印を頂に参ります。
No5
1.参道をゆっくり戻り、鳥居をくぐります。
2.くぐった後、回れ右をし、ありがとうございましたと
心の中で念じ深々と頭を下げて帰途につきます。
ふ〜、これだけ書くのも疲れる。
深々と頭を垂れる角度ですが、90度になることが望ましいですよ。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する