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中門岳からの下山、会津駒ヶ岳のまき道での木道でした。
湿った木道に足を滑らせ、半回転して右脇の斜面に腹ばいで着地しました。
ケガは、鼻を裂傷(たいしたことない)、左手小指の突き指。
あと右のこめかみをうったようで、泥がついていました。
腹ばいで着したあと、状況がよくわからず動けませんでした。
急斜面なのか?けがをしてないのか?安全に這い上がれるのか?
たまたま近くにいた登山者の方に手を貸していただき、木道に這い上がり
事なきを得ました。
もし、急斜面だったら・・・
もし、斜面が岩だったら・・・
と考えると、ぞっとします。
前々から、もし自分が遭難するとしたら?転倒してのケガか滑落だろうと
考えていました。
下山中は特に気を付けていて、今年は1回も転んでいませんでした。
ホントに皆様気を付けましょう。
よく行く、筑波山や大倉尾根だって落ちたらただでは済まない箇所は多くあります。
転倒に低山や標高は関係ありません。
私も何度も山行中に転んだ経験があります。塔ノ岳のバカ尾根で両膝に重度の?擦過傷を負ったのが1番重症でしたが、表尾根の痩せ尾根で転び滑落寸前だったことや、息子と乾徳山に行ったときに転倒し数回でんぐり返し状態になったこと等々・・・
偶然にも命を落とす事はありませんでしたが、紙一重ですよね。毎回猛省しますが、繰り返しているように思います。
常に注意していかねばなりませんね。
注意喚起、ありがとうございました♪
私も去年はよく転んでました。
このままだと、いつかケガするし、
下手したら遭難するな〜と感じてました。
今年に入り、転倒しないように特に注意していて
めっきり転ばなくなった矢先の転倒でした。
たった1回の転倒が命取りになりかねないので
お互い、注意しましょう。
ありがとうございます😊
コメントありがとうございました。
下りの湿った木道は要注意ですね
あんなに滑るとは思いませんでした。
お互い気を付けましょう(^^)
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