１/28の乳頭山の遭難事件は下山グループが使用していたGpsの電池切れが原因だそうです。
雪山におけるGpsの重要性の理解が足りないのではないかと思います。
雪山でガスったらGpsしか頼るものがないと思います。
４人で雪山を歩くのであれば４人が少なくともトラックバック出来るGpsを持つべきと思います。
遭難の４割は道迷いだそうです。
道迷いはGpsをちゃんと準備していれば防げる事故です。
Gpsの重要性をもっと認識すべきと思います。
磁石と地形図以上に重要なもの、役に立つものです。
単に趣味の道具と捉えず、重要な登山
技術と捉えるべきです。
登山指導や遭難報道などでもっとGpsの重要性をアピールすべきと思います。
yamahideo76さん初めまして、
残念ながらこの分野はGPSを邪道とし、２万５千読図とシルバ至上主義の方が多数を占める分野です。
ハンディーGPS、スマフォGPSでも等高線で読図出来るのですが○○？？？？？
私のテストでは磁気コンパスは磁力の影響で狂いますが、電子コンパスは狂わず。
電池の懸念を指摘する人が居ますが、ヘッドライトは？携帯は？？？？
残念ながらそんな閉鎖的な昔職人？が幅を利かす分野です。
kidekiさんこんばんは、コメントありがとうございます。
たしかに道迷い遭難しても「なぜＧＰＳをもたなかったのか、ＧＰＳを使用していれば遭難しなくてすんだのに」などという記事は見たことありません。
「閉鎖的な昔職人」がというのも事実と思います。しかしその人達もいままでがんばって成果をあげてこられたことと思います。ですからＧＰＳは登山技術ではなく、邪道だという気持ちも理解はできます。
それでも道迷い遭難は多発しており、その人達も磁石と地形図だけでは限界があると思っていると考えています。
私もガスの雪原を磁石を持って真直ぐに歩いたことがあります、このときはうまくルートに出られました、しかしこれはすこしまちがえば遭難になります、私はこれを技術とは考えたくありません。避けられれば避けるべきケースなのです（いまはＧＰＳで避けられます）。
磁石＆地形図とＧＰＳを能力比較すると雲泥の差があります、これは事実です。だれがどうあがこうと現在地確認などの能力ではかないません。
山を愛するものとして「避けられる危険はさける」これは鉄則です。新しい技術ＧＰＳに対しどうしたら楽しく安全に登山できるか研究し、メーカーに対しより良いＧＰＳを提言すべきと思います。
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