今日は山のことではありません。経済のことについて思っていることを記したいと思います。
まず「声」没記事から。
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大間違い
栃木県在住 久保井英朗
今の経済は何か基本的な間違いをしているのでは?と思ってしまいます。
経済とは人々が「夢」に向かって頑張り、「夢」に向かって働くこと、その皆が活動した結果が経済だと思います。
72億人いるのなら72億人の「夢」の結果だと思います。
何が間違っているのか?一番はGDPという大きなパイの切り方(だれがどれだけもらうのか)だと思います。
現在は格差が広がり消費に回らないお金がたくさんあると思います。
経済は生産だけではなりたちません。GDPの分だけ消費に使われなければ経済は成り立ちません。
GDPが伸びているのに世帯収入は減少続きです。世帯消費支出が減った分だけ国が国債を発行して国が消費支出しているのが現状です。
経済効果云々という言葉をよく聞きます、しかし使えるお金が増えるわけではありません
普通の人の取り分が足りないのでは?と思います。
皆が夢と希望をもって頑張れる取り分が必要と思います。
科学技術が発達し、生産性も高くなった現在、出来ないことではないと思います。
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仕事の引退を1年すこしで迎え、日頃、自分の思っていることを記していこうかなと思っています。
これから、民主社会の理念とか、お金のはたせる機能などについてじっくり考えていこうと思ってます。
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