大学生の頃の友人が昨年亡くなりました。
喪中ハガキで知ったので、葬式などは参加できていませんでした。
まだ五十代前半で亡くなってしまったので、ご家族も昔の友人への連絡どころではなかったようです。
仲間内の幹事役がご家族に連絡を取ってくれて、遅ればせながら線香をあげさせてもらいました。
ご家族と学生の頃の話や、比較的最近の様子などいろんな話をすることがでてよかったです。
こんな時は意外と笑い話に終始するんだな、なんて思いました。
ようやく「あいつ本当に死んだんだな」と心に落ちて、昨年からのモヤっと感は解消しましたが、
参加メンバーとの別れ際に次もこの全員揃って会えるのかな?とか思っちゃいました。
まだ心配する年齢では無いけど、それでもだんだんあっち側が賑やかになるんでしょうな。
みんなより少し先に行っちゃったけど、あっちで良い居酒屋でも見つけといてねと、
線香をあげてきました。
最近、私も同じような体験をしておりました。
未だに心のモヤッとした感じは同じく拭えず、今に至っております。
これは時間が立つしかないのかな、なんて考えている今日この頃です。
私は友人一同集まって話をしたら気持ちが落ち着きました。葬送のイベントは生きてる人の為なんかなぁと改めて思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する