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マラソンにハマっていた頃に妻から言われた台詞です。
レース用、駅伝(中距離スピード重視)用、LSD(ロング・スロー・ディスタンスの略)用、レスト(休むために走る)用、練習用、室内ラン用、トレラン用、ベアフット用・・・
全て用途が決まっているので無駄なものは一足もなかった(と思う)のですが、後ろめたさから家には置いてないシューズが会社のロッカーにも数足あったことは内緒です💦
これで更に登山靴が数足あるのですから冒頭の台詞が響き渡っても黙るしかありません😅タコどころじゃないですな。火星人?
さて、写真はそんな頃に集めたシューズの現在の在庫です。この他に昼休み用のシューズが会社のロッカーにあります。
マラソンをやめてからも体重がヤバい時に何度かランニングを再開しているのですが、モチベーション維持のため新しいシューズが欲しいなぁと思う時があります。しかし、まずは在庫処理をせねばと昔のコレクションから一足ずつ履き潰すようにしています。これまで5足くらい減らしたかな?それでもまだこんなにある・・・
というか、いま新しいシューズを買おうとしたら殆どが厚底なんですよね。ペラペラの薄〜いシューズはもう入手出来ないのかな?
最低限のクッションが効いていて蹴り出す時に地面を掴むような「あぁ俺はいま全力で走ってる!」と感じる薄くて軽いレース用シューズ。厚底でそんな感覚は味わえるのかな?カーボンの板が入っていると聞いた時にはドン引きだったのですが・・
いや、決して道具の進化を否定するつもりではなく良いものは積極的に取り入れていって欲しいのですが、カーボンプレートはちょっとズルい気がして嫌でした(実際、このシューズで駅伝は区間新連発だったしマラソンも日本記録が出ましたしね)
登山界のゴアテックスを始めとする新素材や軽量化、LEDヘッドライトなどは嬉しいし物欲も増すのですけどね。
ランニング用品は、とりあえず欲しいシューズが現れるまでは在庫を大事に扱いますかね。
あははは、ボクも火星人です。
とりあえずロード用はナイキとワークマンしかありませんが、トレイル用がちょっとヤバい。ロングトレイル用・バーチカル用・マディな土のトレイル用・林道多めなコース用・練習用はレース用としては終わったものが数点。全部用途が違うんですけど。
ちなみに、自転車はカーボン・クロモリ・通勤用アルミと折畳みが各1台づつです。尻は一つなんですが。
ナハハ〜、ハマるとそうなっちゃいますよね。私も自転車がカーボン、アルミ、MTBの尻3つです😅
トレランシューズも最近は色々ありますよね。レースはハセツネが1万以下だった時代(いつだ?)しか走っていない(というか高過ぎて走れない)ので最近は近所の決まった山しか行かないのもあって何にでも使えるオールラウンドタイプしか買ったことがないのですが、グリップが悪くなるとすぐに新しいシューズが欲しくなり増える一方です。(写真には写っていませんが、トレランシューズだけは今でもたまに新調してます)
「あの」シューズ、お持ちでしたか。あのピンクのシューズは“かかと”も“かかく”も高くてビックリですよね。
本当に速く走れるシューズはドクター中松氏の発明を待っています😅
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