山に登るようになって、登山といっても色々な種類があることを知った。ハイキング、トレイルランニング、オリエンテーション、雪山、ロッククライミング等々。アドベンチャー魂で観た狩猟登山やエックスアルプスは、メチャクチャ面白そうやった。出来ひんけど(笑)
私は、マラソンの練習の一環としてトレイルランニングを始めたが、今は平行してレースに出ることを励みにしている。
山に登る人には、レースに出ないがトレイルランニングだけを楽しんでいる人もいれば、岩場のある山を楽しんでいる人もいれば、ハイキングでテント泊を楽しむ人もおり、楽しみ方は人それぞれ。
アドベンチャー魂に出演している岩垂かれんサンはスノーボーダーで、スノーボードのハーフパイプからクロスへ種目変更してるらしい。スノーボードも、色々と種目がある。私は単に滑るだけだが、いつかバックカントリーをしたいと思っている。
話は変わるが、年末の風物詩となっているM-1が終わった。その後、色んな芸人さんの好評を見聞きして、改めて気付いたことがあった。
笑い飯の出現から、M-1は競技漫才になったとNON STYLE石田が言ってたのを聞いてメチャクチャ府に落ちた。
M-1は大好きだが、少し違和感があるというか、大衆漫才が忘れられるのではないかという寂しさがあったのも事実だった。
関西人は、子供の頃から漫才に触れる機会が多く、10分以上の漫才が当たり前やった記憶があるし、寄席では今も持ち時間10分はあるはず。
漫才師と客がやりとりして笑いがおきたり、時間にとらわれずにゆったりした間があったりした漫才も楽しかった。
昨今はテレビやSNSの影響か、短時間でつかむお笑いが流行ってるため、昔ながらの漫才が淘汰されるのではと思ってたのかもしれない。
でも、漫才も既に大衆漫才と競技漫才に種目が別れてるんだなと思うと安心できたし納得した。
何事も楽しみ方は人それぞれと改めて納得する時間だった。
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