4回目の長野マラソンが終わった。
timeは3'41'18と目標のSub-3.5、PBの3’33には遠く届かなかった。
time的に残念だったが、もっと残念だったのはレース内容のほうだ。35kくらいまでは順調でSub-3.5ペースだった。しかし突然足が止まって歩いてしまい、結果、失敗レースという事となっていまった。でも目標に向けてまだ伸び代、やれる事がまだまだあるとポジティブにとらえて糧にするため、今回の失敗要因を、一応考えてみた。(ま〜考えなくても、想像していた事ではありますが。。。)
ということで、失敗レースの主要因は以下の通り。(単なる言い訳に見えてしまいますが)
1) 距離走未実施
直前の6ヵ月の月間走行距離は150k前後はできたのでまずまずだったが、長距離の練習ができなかった。諏訪湖1周の16kが最長距離で、それ以上の距離走は皆無。いつもは1〜2回やってきた30k走をやる根性がわいてこなかったが、やっぱりやるべきだった。
2) 直前の体調管理不十分
仕事の都合で海外出張明けだった。出張期間の1W、出張先の台湾は雨降りだったりして最後の調整ができなかった。台湾での飲み食いもとてもおいしくて、カーボローディングの逆をやってしまった。
3) レースでのペース配分と水分補給
35kまでは良かった。5min/kを維持できてSub-3.5ペースに乗っていた。35k時点で弱いお腹が痛くなり、トイレに駆け込んでもがく。たぶん、全てのエイドでスポーツドリンクを飲み過ぎたせいだと思う。胃の中で揺れて内臓にきてしまった。その後、飲み物は水しか受け付けなくなり体調の復活は無かった。エイドが充実しているのは良いが、全てのエイドで採ってはダメだと思った。
やはりマラソンは難しい。
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