笠間陶芸の里ハーフマラソン

今は山はひと休みしてマラソン期間中
今日は茨城県笠間市で開催された笠間陶芸の里ハーフマラソンを走ってきました。

レース当日から逆算して1か月間の練習量は約100km。
午後休を取って午後練したり、久しぶりに帰宅ランも再開させて練習量を稼いで臨みました。

結果は、1:57.48（ネットタイム）
自己ベストを1分36秒縮める事ができたものの、レース中の苦しさは今までの中で一番でした

原因は、前日にシッカリ栄養を摂ろうと思って食べ過ぎたのと、早く寝たにもかかわらず夜中に目が覚めてしまった事（胃に負担をかけすぎたのが原因か？）。
12キロ過ぎくらいからは思うようにペースが上がらず、18キロ過ぎからはフォームの崩れに抗いながら、そして20キロ過ぎには靴ひもがほどけてしまうというアクシデントも出たりしましたが、何とか気合で走り切ることができました

ラップ考察としては、体調が思わしくなかったためウォーミングアップは控え目にしたこともあって最初の5キロはやや遅めのラップでしたが、それ以降は安定して走れていたみたいです。（写真３）
しかし、良く言えば安定。悪く言えばラストスパートが出来ずペースが上がらなかったというのが妥当な解釈。やはり前日の調整失敗による体調不良が痛かった

次回は、市原高滝湖ハーフにエントリー済み。
今度こそ前日に食べ過ぎないように注意して当日を迎え、1時間55分を切れるよう練習に励む次第であります