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自宅からは横須賀線成田行にのり、ガラガラの成田空港でPCR検査をうけ、ほぼ半日すごしました。
到着したシアトル空港は！二年前コロナ前と同じくらいの大盛況、椅子にソーシャルディスタンス、口にマスク、トイレのシャボンを除けば 通常化していました。
アラスカでは出産翌日の娘と新生児、上の二人の幼い兄姉の面倒、わからない事ばかりでてんてこ舞い。自分の食事もやっとの生活です。朝8時に起きて朝食の用意、9時から朝食、嫌がる5歳の兄の算数、日本語の勉強、外遊び昼食、3時から真ん中の娘の昼寝、その後夕方の散歩夕食、夜中に授乳のサポート。家から出ると言っても子供のお散歩は、ポスト迄の道路を歩くこと、コロナとは無縁です。
アラスカ州は、コロナ感染が少ない州です。もともと土地も広いし車で移動しないとどこにも行けないし、大きな繁華街もありません。また、ワクチンの接種が進んでいます。皆がマスクしていたか否かわかりません。ずっと家にいたからです。買い物は自営業の婿が何となくしてきてくれます。何となくー買われたものをありとあらゆる知恵を駆使して料理にします。日本とは食料事情が大変にちがいますね。日本て豊かだなと実感します。
娘の体力が戻るまでは犬のキクが友達です。
