天気も好天でしたが、気温が上がり苦しい展開になりそうでした。スタート前書くゲストが紹介されましたが、ビックリしたのが、宇佐美彰朗先生。レジェンドじゃん!75歳におなりだそうです。
8時20分スタート。いつも自分がトレーニングで走っている、自宅周辺をグルリと回ります。自宅近くでは家内と娘が応援。浅間神社の所では、古くからの友人が写真を撮ってくれました。
さて、10kmごとのタイムを見ると、今回はかなりの成績が残せそうでした。中間点で1時間57分。このまま行けば、ギリギリサブ4は無理でも、4時間とシングルが期待できました。しかし、この後落とし穴が。以前から左アキレス腱が痛かったのが、ここに来て左ふくらはぎ全体痛くなってきました。タイムもガクンと落ちたものの、25km過ぎから幹部の痛みがあまり気にならなくなりました。多分治ったのではなく、アドレナリンの作用なんでしょう。それでも軽快な走りは最後まで戻らず、40km」を過ぎてからが、メチャクチャきつかったです。それでも最後の力を振り絞りゴール!タイムは4時間10分を切れませんでしたが、4時間13分(ネットタイム)と、昨年のタイムを3分ですが縮め、PBとなりました。
今回は急な暑さのため、20km過ぎから歩いたり、足をつらせコース外に出る人、はたまた、倒れてAEDのお世話になる人まででましたが、命に別状はなかったようです。私も何度か歩こうかと、気弱になったりもしましたが、最後までファイテングポーズを崩すことはなかったです。
左ぶくらはぎの状態はあまり良くありませんが、それでも帰宅後冷やしたりして、かなり回復しました。1か月後には、日本平桜マラソンも控えているので、早く回復できれば、と考えています。
最後にレース後、清水駅前銀座での打ち上げに誘ってくださった、SHCの皆さんたち、ありがとうございました。レベルは違ってもあなたたちの存在が、自分への刺激になっています。
お疲れ様です。42.195kmを完走するだけでもたいへんなのに、4時間少々でゴールとは素晴らしいですね。山登りの斜面より平地の方が楽ですが、「使う筋肉が山と異なること、走って息が切れること、アスファルトで足腰を痛める可能性があること」などの理由で私はマラソンは遠慮しています。
ちょうどその日(=3月4日(日))に、河内山稜の新道を無事に発見することができました。
sksakura4 さん
コメントありがとうございます。SHCの仲間で、山登りよりもランにシフトされている方も多いですが、自分はそこまでストイックになれないので、秋から冬にかけて、ランを少々かじる程度にやっています。フルマラソンもまだ3回ですが、制限時間をクリアできるうちは続けたいと思っています。
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