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残暑お見舞い申し上げます
残暑と言ってもこの先まだまだこの猛暑が続きそう
これから山へ行かれる方、山から帰り暑い自宅で過ごされる方、十分に体調にお気をつけ下さい。
今日の毎日新聞・夕刊から二件。
《その１》
『北アルプス・剣岳で連絡が取れなくなった男女８人のパーティーが無事富 山県警山岳警備隊ヘリに救助されたとのこと。８名は兵庫県に住む59〜67 歳の男性２名、女性６名。』
映画「剣岳・点の記」を見たり、新田次郎の小説を読んだことのある者からみれば、高齢者の剣岳はどうみても無理でしょう。
昨今の登山ブームで高齢者の登山人口が増えたため、若者に比べて中・高齢者の遭難者数が増えるのは仕方ない面もあるが、もっと近くの低山をきわめて欲しいと思います。
《その２》
夕刊一面『山で遭難 結構高額救助費用』の見出し
『09年の山岳遭難は1676件。40歳以上が77％。
警察ヘリは警察法、防災ヘリは消防組織法に基づ救助にあたる。費用は 遭難者に請求せず運行経費や人件費を税金でまかなう。
公共ヘリが出払っている場合は民間ヘリが活用されるが有料だ。・・・
日本山岳協会によると、民間ヘリの平均費用は「１分あたり１万円」・
離陸後２時間かかれば120万円。遭難者や家族に請求される。』
このような事実を知って高山に登って欲しいなあと低山歩きをしている者は考える。
さて、皆さんはどう思われますか？
katatsumuriさん こんにちは。
大阪も暑そうですね
特に東日本や北海道で目立ちますね
今朝も北海道の日高山脈で遭難がありましたね。
民間のヘリ一時間６０万円ですか
経済的な負担を遺族や関係者にかけるとなると
心して登らないとだめですね。でも低山でも
遭難は発生してます。今年の６月ぐらいに
金剛山の谷で滑落でケガや六甲・金剛でも
発生してます。まあお互いに家族や関係者に迷惑かけないように安全な登山を心がけましょう。
写真なんですが 左が「大和川にかかる阪神高速湾岸線」
中央が「渡月橋」ですか？
こんにちは、miccyan
大阪は昨日今日と目茶苦茶暑く、堺では３５度を超えました
やっぱり地球全体がおかしくなって、悲鳴をあげてるんとちがうかな
miccyanのおっしゃるとおり、低山でも高山でも、極端に言えば、河原でも公園でも、遭難やケガ・事故は起こります。
ただ、僕が言いたいのは自分の経験や昔取ったキネズカだけで、剣岳に登るのはあの年齢では厳しいだろうと思うのです。
若いといっても６０歳は体力が落ちます。また、パーティー構成にも問題はなかったのか。８名中６名が女性。
巷の登山ブームに乗せられて、高齢者が気安く難しい山へ入っていくのは反対です。
まあ、そう言う私も無理をしてはいけない年齢に近づいてきているので十分注意します
ところで、左の写真は「浜寺運河にかかる阪神高速湾岸線」おしい
またまた こんにちは。
堺と枚方の猛暑争いですね。こんな日でも
河内長野は夜になればクーラーいらずでした。
ああ懐かしい。去年の「トムラウシ」もそうでしたが
６０歳台の方が多いですね。この年代というか
ヤマレコでも私も そうですが復活組が多いですよね。
共通してるのは山の記憶が学生時代で止まってて
体力は確実に衰えてるにも関わらず どうしても
まだまだいけるとの思いが抜けないので無茶な場所にも
挑戦してしまうのでしょうね。
行けないひがみではないですが 大阪には３０００ｍ
はないですが 比良・鈴鹿・大台など良い山が
たくさんありますので それだけでも一生かかりそうですが・・・ちなみに中国山地にも良い山ありますよ。
実は「渡月橋」か宇治の「観月橋」か迷いましたが
橋のバックに写ってるのが「愛宕山」に見えたので
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