スキー場のゲレンデを降りました。
網張スキー場は3月一杯で営業を終了したのですが、
4月5日、6日だけ特別営業中でした。
クローズしていれば、ケツゾリを持って来ていたので
それで滑って降りようと考えていたので残念。
リフト管理小屋前を通過する時、南岩手遭難救助隊の
ミノちゃんに声を掛けられた。
登山前にばったり会ったので、小松倉山に登ることを
伝え、スキー場から奥産道への出方を聞いてスタート
しました。
「呼ばないでくださいよ」とクギを刺され出発。
ところが、最初からルートがずれていたようで、奥産道
に合流したのはゲート付近でした。
しばらくして携帯を見るとテンちゃんから履歴があった。
電話をしてみると、足跡が違う方に行っているので大丈夫か
どうか心配だから連絡をとってくれ、というものでした。
ミノちゃん、心配して見に来てくれていたのね。
どうもありがとう。
前振りが長くなってしまいました。
ミノちゃんとボクが今日の山の話をしていると、O井さんは
スキーに来ていた方と談笑中。
今日は、網張スキー場の営業最終日なのでスキーにきたが、
山歩きもすきな方らしく、登山の格好をしていた我々に
話しかけてきた、というわけだ。
そこで勧められたのがタイトルの青松葉山。
4月中旬まで積雪のため道路が閉鎖されていて、さらに登山道
がない山らしい。(藪漕ぎがひどく夏場は登れない、ということ)
つまり、道路が開通する4月中旬から、雪が残っている間の
わずか2週間くらいしか登山するチャンスがない山らしいのだ。
ヤマレコで調べたが、レポが2件しかヒットしない。
今年は、4月11日のお昼に開通するらしい。
行ってみたい。
ただし、これからは妻の実家の農作業と本職が入って来て
なかなか休みが取れないのだ。
平日突撃か。。。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する