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(浅間山も八ヶ岳も最高の登山日和だなぁ〜)などと思いながら、いつものように会社でパソコンに向かい仕事をしていました。
この季節は、夕焼けの八ヶ岳が綺麗なので、早めに仕事を切り上げて夕景を眺めに寄りを道して帰りました。
稲刈りも進み『はぜかけ』の田んぼも増えてきました。最近は、我が家周辺の田んぼも7割位はコンバインの稲刈りになってしまいました。
後継者問題もあり仕方がないことなのですが、整然と並ぶはぜかけの風景が見れなくなることは、少し寂しく感じます。
昨日、今日と晴天が続きましたので我が家の稲は、今週あたり脱穀(稲こき)ができそうです。
国道141号線とコスモス街道が交差したところより南側の辺りでしょうか?
数年前までよく通っていました
こんばんは、washiokenさん。
この風景が見える場所は、コスモス街道R254からR141を蓼科方面に進み、中部横断道佐久南ICを過ぎてR142との重複区間となっている道の駅「ほっとぱ〜く浅科」周辺の田んぼからの風景です。
旧浅科村の五郎兵衛新田からは浅間山塊全景と蓼科山側からの八ヶ岳が良く見えます。
どちらの山も良く見える場所で、浅間山の浅と蓼科山の科の字をとり浅科村と名付けけられたと聞いています。
五郎兵衛新田で作られる五郎兵衛米は、 蓼科山より運ばれた清流と、浅科の強粘土質な土壌で育ったお米で粘りと甘みが強いのが特徴です。 限定された生産量とその美味さから\"幻の米\"として高級料亭等で扱われ、市場への流通が少ないブランド米です。
私の地元駅に五郎兵衞米を出す店があり行くたびに土鍋炊きのご飯を注文しています
ほっとぱ〜く浅科も何度も遊びに行き、その度に五郎兵衞米の博物館が気になっていたので数年前に訪れました
確か徳川家から武功を立てた事で特別な許可を得た某五郎兵衞さんが新田開発の為に苦労して水を引いたと説明を聞きました
博物館は見晴らしの良い所で田んぼがよく見えました
写真は五郎兵衞米なのですね、懐かしく思えてきました(この辺りにあるリンゴを専門に出しているたてしなップルのランチも美味しかったです)
washiokenさんはとてもお詳しいのですね。
実りの秋です、お米、リンゴ、キノコまた信州の美味しい物を召し上がりに足を運んでくださいね。
毎年秋に『はざかけ』(三重県ではこの表現です)をして、天日で干した米は甘くて美味しい出来でした。
『はざかけ』の手間をかける米作りはほとんど無くなりましたが、高山地方では今も丁寧なはざかけをされてます。山の帰路、はざかけの光景を見ると嬉しくなります。
八ヶ岳をバックに夕暮れのはざかけの光景、美しいですね。
ery100さん、こんにちは。
三重県では『はざかけ』って言われるのですね。
地域によって呼び方や、形状も違がいますよね。
『はぜかけ』の田んぼの景色を見ると本格的な秋の訪れを感じます。
今年も美味しいお米が収穫出来そうです。
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