先日戸隠の藪山、西岳を歩いていた時にくっ付けてきたのだろう。
横っ腹にブサリと!
あれ?コイツ全然血吸ってない?
お亡くなりになっているのか?
風呂上がりに毛抜きでつまんで除去してみると、ティシュの上で元気に動き出した。
ん〜ん(-ω- ?)あれか!
俺の血はそんなに不味いのか!
確かに俺の体内の水分の大半は酒だが…(^^;)
コイツ二日間、一滴も吸っていない腹をしている。
グリーンジーンズはいろんな虫が気になる季節!
私の場合、蜂と毛虫がNGΣ(>Д<)
刺されたらアナフィラキシーをおこします。
昔、山で働いていた頃にたくさん刺され過ぎて、今では一撃を食らうと呼吸ができなくなり心臓を鷲掴みされたような痛みがでます。
アナフィラキシーとは。
ハチに刺されると、まず激しい痛みが出現し、赤く腫れます。これはハチ毒の刺激作用によるもので、初めて刺された場合、通常は1日以内に症状は治まります。
しかし、2回目以降はハチ毒に対するアレルギー反応が加わるため、刺された直後からジンマシンを生じたり、刺されて1〜2日で強い発赤や腫れを生じたりします。
この反応には個人差が大きいですが、ひどい場合は刺されて30分〜1時間で呼吸困難、腹痛、意識消失や血圧低下などを生じて、死に至ることがあります。
これはアナフィラキシーショックと呼ばれる症状で、ハチ刺されによる死亡事故はこの特殊なアレルギー反応によるものです。
蜂毒アレルギーの患者さんの約50%は蜂刺されのリスクが高い職業についています。
林野事業関係者、電気設備業者、ゴルフ場、養蜂業、農業などの職種に多く、蜂との接触に対して注意喚起が呼びかけられています。
また、職場に限らず、スポーツやレジャーなどで山間部に出かける場合でも、蜂毒によるアナフィラキシーのリスクは高くなります。
私の場合、下界で刺されたら即救急車を呼びます!
10分後には意識を失うのを知っているからね。
これまでに二回お世話になりました。
山で刺されたら応急処置のエピペンを射ちます。
虫刺されって案外あなどれないもので、今までは大丈夫だった人でも回数を重ねると、ある時、突然重篤なアレルギーを発症したりします。
ダニから蜂へ脱線してしまいましたが、マダニの除去方法については
Copyright ? 日本皮膚科学会 All rights reserved.
「皮膚科Q&A」にて解りやすく紹介されています。
https://www.dermatol.or.jp/qa/index.html
グリーンジーンズの山から帰ったら入浴の際にボディーチェク!早目に見付ける事ができれば簡単に除去できます。
アレルギー体質のこんな私ですが、バリル大好き!藪こぎが当たり前の山スタイルです。
岩山もバリルもリスクが高いものとして思われる方も多いと思われますが、自分の体質や身体的な欠点を理解し知識や装備を備えることで楽しむことができるフィールドが広がるのだと思います。
【写真①】くっ付いてきたけど、まったく吸っていないヤツ。
【写真②】山用エピペン
ヤバイ人ですか?(笑)
毛虫が苦手とは意外。でも毛虫の毛って危険〜。血は、、、マズイんだ、きっと(笑)
横っ腹って、腹だして歩いていたの?(笑)突っ込みどころ満載です(笑)♪
ダニのヤツも残念なオヤジに噛み付たもんだ(;^∀^)
おかしいなぁ(-ω- ?)ちゃんと服は着ていたつもりだったけれど、暑かったからな〜無意識に全裸で歩いていたのか!( ゚д゚)ハッ!
ヤバいヤツじゃん!(/≧◇≦\)
そんなわけあるか〜い(笑)
私は暑さにも、虫さんにも弱い意外とデリケートなオヤジなのです!
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