今日は私の暮らすエリアでは連休中、唯一天気が良い一日でした。
きっと何処の山も賑わっただろうなぁ〜、なんて思いながら会社の窓から眺めていました。
日中、山際には雲海の雲が溜まり山の上は快晴でした。夕方会社を出ると麓の雲が晴れて山の裾野には白い樹氷の筋が残っていました♪
これ程くっきりとしたのツートンの樹氷はあまり見た記憶が無い。
しかも、標高の低い麓が白くて山が黒いパターンは珍しい!
日が沈む前に写真におさめたくて急いで会社から帰りました!あっ(;゚∇゚)コンビニで晩酌の酒買うの忘れた!
今晩は嫁さんの焼酎を恵んでもらおう(^_^;)
【写真1】浅間山塊のツートン樹氷。
【写真2】1000m〜1500m位までが真っ白。
【写真3】こんな樹氷もあるのね。
上下逆転ですね?自分も見たことがありません。残念ながら、赤城山では見られないと思います!
そうなんです!逆さまの樹氷だったんですよ!
普段みている山頂からグラデーションの樹氷はお馴染みの風景なのですが、線を引いた様にスパッとツートンに分かれた逆転樹氷は見たことが無いです。
時たまこんな珍しい景色に出会えることも山の楽しみの一つですよね(≧▽≦)
私も今日、群馬に行った帰りに見て、凄く不思議だなぁと思いました。
どうして、あんな風になるんですかね。
何か不吉な前兆じゃないかと不安になりつつ、写真に撮ってきました。
不思議な風景でしたよね!
山の一部だけが日が当たらずに樹氷が残っている事はよくありますが、山塊全体があれほど広範囲に樹氷が残っている事は珍しいですよね!
今日は八ヶ岳もそうだったんです😆
八ヶ岳の上が黒くて、その下が白い❄️
白いラインは車山から美ヶ原へと^ ^
眺めて飽きない景色でした🏔️
やはり、八ヶ岳も同じ様な風景が見られたんですね!
山全体がガッツリ樹氷のつく条件と山際にたまった雲海が一日中、樹氷を日差しから守っていた事であんな不思議な風景になったんですね!
珍しい風景に出会えると時間を忘れてゆっくり眺めていたくなりますよね♪
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