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通年アルプスへ行きます。テント泊します。最近アイス始めました。クライミングもします。沢登りも去年始めました。
…なんだかなぁって、なんと表現していいのかわからないモヤモヤを感じます。だから日記書いてみました。
保険は入ってるし、ココヘリなんかも入会してます。登山届も当然出すし、家族にも伝えてます。
だからいいってわけではないでしょう。それはその通りですよ。
周りからみたら何してんの?危ない…。よく言われます。説明して分かってもらえるとも思いませんが、とりあえず魅力は伝えます。危機管理のことも。
でも、登山してる人は分かってくれると思ってます。そういう意味では仲間意識を少なからず持ってます。
そのうえで、思うことが。
登ってる人たちが、亡くなった方たちのことをあーだこーだ言うのは、なんだか辛いなぁと…
私の勘違いかもなのですが、なんだか批判するような言い方はなぁと。
最近知り合い、顔見知りの方がたてつづけに亡くなってます。当時の状況やPTの力量もわかりません。だからこそ、批判じみた言動にはモヤモヤします。
そりゃ落ち度もあるでしょうよ。致命的なミスしてたかもしれませんよ。
でも、のぼらー仲間として味方でいてほしいなと思いますね。
ありがとうございます。
ヤフコメとか、一般的なとこならいいんですよね。言いたい人もいるでしょうし、迷惑被った人もいるでしょうし。
でも、のぼらーの人や、こんなとこ使うのなら仲間ではいてほしいですよね。
知った事か!こっちは頭のネジ2.3本飛んどんじゃ、ボケ!!自分勝手!?知ってる!!言うのが40年遅いわ!!くらいの心持ちで聴いてますねw
憧れは止められないし、チャレンジしてミスって出目も悪けりゃ死ぬ事もあるだろうし、というか、たまたま出目が良くて生き残っただけな事もあるし。
とてもとても不謹慎な喩えをするなら、童貞に女性と寝る楽しさを百言尽くしても伝えられないのと同じように、
ある程度命がかかる状況を超えた達成感とか劇的な喜びを命を危険に晒した事がない人達に理解して貰うのは難しいな、と。
事故もマジで明日は我が身かもしんないからあまり責める気にはなれないし、明日は我が身だからといって辞めるかと言えば辞める訳がないし。
登山趣味も頭のネジ飛んだ人ばっかじゃないからコイツとは分かり合えないなぁと思う人はいっぱいいるのだけど、
肉離れになろうが崖から落ちようがそれでも登りたいおバカな仲間がいると思うと勇気が湧く気がするので、自分はそれでヨシとしてます^^:
ありがとうございます。
相変わらずのブットビ具合で安心します。
例えや表現はともかく(私は好きですよ(笑))、そういうことです。憧れも達成感もすごいのですよ
。
だからといって迷惑かけちゃいけないと分かってますよ。迷惑かかるかも…ってのも想像はしてるし、だからこその高い金払っての保険も入るわけですしね。
落ちたこと、落ちかけたこと、肉離れは現在進行形(笑)でありますが、やっぱり登りたいですし、広い意味での、のぼらー仲間には応援してもらいたいし、応援したいですよね。
事故に遭う直前、みんな生き生きとした表情なんですよ。これから頑張るぞ〜!やってやるぞ!って気持ちなんです。100%認めるわけにはいかなくとも、それでも仲間としては応援したいですね。
日記を見て共感するところがありましたので、コメントをいたします。
私個人の推測ですが、西洋など、自由を勝ち取ってきた民主主義国家は、個人や、個人が有する自由の権利を尊重し、何よりも大事なものと捉えているのだと思います。そのような文化の中で、チャレンジするマインド、冒険、突出した偉人などが輩出されていくのかとも感じています。
対して日本は敗戦によって与えられた民主主義であり、実態は社会主義的要素が多い文化、風習が残っているように感じます。ゆえに日本の風習や文化からくる協調性を重んじる思考、法律との実社会との乖離を埋めるものとして、日本独特の行政指導といった形になっているのかと思います。あるいは、国民自体による「協調圧力」もそのようなものかと思います。
そう考えたとき、私は個人の自由の権利やマイノリティの方々への理解が、もっと重視された社会であっても良いと思うのです。行政指導に従わなかった方を国民が叩くというような社会は、自らの自由の権利を放棄しているに等しく、悲しみ、寂しさを感じます。
他人と自分との考え方の違いを認識しつつも、自己の考え方と同様に、それとは異なる多様な考え方や生き方を認めること、そのような社会が民主主義であり、大事なことであるように思います。
なんだか、何もできない自分のようなダメ人間が、他人様の言葉を借りて・・・。
偉そうで辛気臭くなって申し訳ありませんm(__)m。
ちなみに、ここ最近、マイノリティという言葉が注目され、その代表として「LGBT」という言葉をよく耳にします。私はここに、山スキーを加えて、「LGBT山スキー」として注目していただきたいと思っています。ヘタレなので、勇気を出して、「差別しないで!」と叫ぶことはできませんが(笑)。
以下、気になる記事のURLです。「登山者のための法律入門」という本も自身の振り返りの勉強になりました。
https://www.foresight.jp/gyosei/column/administrative-guidance/
https://yamap.com/communities/7467
https://gyosyo.info/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%89%8B%E7%B6%9A%E6%B3%9532%E6%9D%A1%EF%BC%9A%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%8C%87%E5%B0%8E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%8E%9F%E5%89%87/
ありがとうございます。
なんだかとても深く考察されているようで、私には本意が理解できていないかもですが…。
マイノリティを!というのはよく分かります。だからといって、必ずしもマイノリティを守ろう!というものでもないというか…。実際危ないことしてますから。私自身、アイスで頭から落ちて、宙ぶらりんとなったことあります。たまたま何ともなく続行できましたが。
我々のようなアルパイン好きな少数派(これも表現として腑に落ちないのですが)を許してほしい!とかではないんです。
あまり言葉を重ねると、どんどん主訴からはずれてしまいます。自分の語彙力のなさがうらめしいです。
知らない人から見れば雪山(レベル問わず)=危ない。クライミング=死ぬほど危ない(クリフハンガー)ですからね。
ただ山仲間のみなさんには理解者となったもらいたいってことなんですかね…?わかりませーん。
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