先日、また地図を落としたので、新しく買いなおしました。
山と高原地図京都北山、運よく本年度版が出ていました。
早速広げて眺めてみると、チセロ山からチセロ峠の道が、赤実線でもなく赤点線でもないうっすらグレー点線に2ランク?ダウンとなっていました。
ここは年末に歩き、実線とするには荒れているうえに険しくないかと感じたところでした。特にチセロ山までが交流の森として整備されているだけに、そのつもりで踏み込むとエライ目にあったと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
もう一つ。八丁平へ向かう二ノ谷事務所からフジ谷峠へ直登する道ですが、ここも昨年より工事で通れなくなっています。これを踏まえて最新版ではルートが削除されていました。
もちろんほかにも修正点があるとは思われますが、最新版に地図を更新するのもそれなりに大事ですね(*´ω`*)
※指摘した箇所については私の山行記録でも触れていますので、よろしければそちらも併せてご覧いただければと思います。
お邪魔します。
いつも北山の山行記録を読ませて頂いては、実現叶わぬ八丁平を机上でトレースさせて頂いております。
北山の更新版が発刊されたとの情報をありがとうございます。
私がかつて京都市民であった頃、自転車(パスハンター)であちらこちらを走り回っていた北山は、登山をしたことが無いのですが2020年版を眺めては思いを寄せています。
とりとめのないコメントで失礼しました。
こんにちは。
コメントありがとうございます!
毎年更新されているとはいえ、どのくらい修正されているのか見比べたこともなかったので、ちゃんと更新されているんだな、とちょっと上からの目線ではありますが、納得した次第です。(笑)
昔に比べ、北山は林道も増え、自転車で林道を楽しまれる方も多いようです。はるか昔、先輩のランドナーを借りたことがあるのですが、パスハンターも同種の自転車なのでしょうか??
林道よりはロード用なのですか??
北山も林道が増えたのですね。
私のパスハンターの種車はランドナーなのですよ。
京都の岩井(gun well)のクロモリ合金のランドナーフレームにマウンテンバイク用のブレーキシューを取り付け、転倒防止に握力のつよい右手を後ろブレーキに付け替えました。
フロントの歯車も大きめに変え平坦地での高速走行、最小の歯車は純正より小さくして登坂対応としたオカシなパスハンターでした。
もちろん峠の担ぎも考慮しとにかく軽量化。清滝川を担いで歩いたこともσ(^◇^;)
今は体力もなくなったので、JB23Wジムニーで仕事山行です。
長くなりましてゴメンナサイ。
ということで、林道よりもロードというより山用です。
随分カスタマイズ?されたのですね!
京都の岩井=イワイサイクルでしょうか…。聞いたことあります、というかお世話になったことがあります!
家人が付近の駐輪場で自転車を将棋倒ししてしまったところ、将棋倒しの一番下になった自転車の持ち主が「ハンドルが曲がった、直せ」と言ってきたことがあり、岩井さんが親切にも無償で直してくださったのでした…(;´Д`)
と、話が逸れましたが、そんな思い出話もありました…。
ジムニーでも、パスハンターでも、ぜひまた北山を訪れていただきたいです!
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