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が、天気はいまいち。でも折角の休みに何処へも行かないのももったいないので、
一番天気がよさそうな月曜日に、未踏の高松・山伏周回を目論見、日曜日の夜に「道の駅おがち」へ向け出発し車中泊。
朝5時に雨音で目覚め、テンションが下がるも一応3時までは雨、その後回復する予報だったので、もうひと眠りし6時半に起きましたが、雨足が強くなってる。
自分の亀歩では、遅くとも8時にスタートしないといけないが、回復しそうもないので、山行は断念し帰路につく。
しかしただ帰るのも癪なので、あまり訪れることが無い羽後町経由で帰ることに。
町中では朝市があったり古い商店街の風情がいい感じ、有名な西馬音内の盆踊りの光景を想像したりしながら、県道34号で東由利へ向かう。
梨ノ木峠の避雪トンネル手前で地図を確認しようと路肩のスペースに車を止めると、
そこに「刈女木湿原」の文字。地図には載っておらずレア感を感じ、時間をもて余してたこともあり、雨も小降りになって来たので、迷わず行ってみる。
雨に濡れた濃い緑に囲まれた溜池をいくつか横目にダートを進むと、
道脇にヤマオダマキが登場。実は山で実際に目にするのは初めてで、一気にテンションアップ。帰りに撮りまくろうと考えつつ先へ進むと、程なく
保護区域の看板に着く。小規模ですが、杉に囲まれた良い風情。
奥へ整備された遊歩道もある。少しだけ残ってたミツガシワと丁度時期のツツジを
愛でて車に戻り、次はオダマキ撮影。小さい群落でしたが、30分くらい楽しみました。山行中止のストレスをほぼチャラにできました。
その後、いつもの八塩山へとも思いましたが、雨が上がり切ってなかったし、麓から
見ても山頂はガスってたので、パス。
代わりといってなんですが、高舘山に寄って帰ってきました。
写真1:刈女木湿原木道脇の看板&湿原風景
写真2:ミツガシワ&ヤマオダマキ
写真3:湿原手前の池&高舘山から大琴地区俯瞰
todohLXさん、こんばんは。
せっかくの連休・・・
高松・山伏は残念でしたね。
本当に休みの度に雨が降り・・・困っています。
さて、羽後町はなかなか良い町ですよ。
特に蕎麦・・・良いです。
西馬音内の盆踊りも良いですが・・・
そばを食べるだけの目的でここを訪れる人もたくさんいると思います。
梨ノ木峠のスノーシェルターは知っていますが・・・「刈女木湿原」は行ったことがありませんね。
良い場所を見つけられましたね。
750RSさん
ありがとうございます。
残念な気持ちをヤマオダマキが救ってくれました。
花のタイミングにあわせるのって難しいみたいで、やっと会えた事に感激でした。
このあと狙うはヒメサユリですが、レコを探ってもタフな山だったり遠かったり
いろいろ画策してる今日此の頃です。
蕎麦は大好きですが、こだわりが薄く緑のなんとかでも可。
週に1〜2回は、会社で乾麵湯がいてランチしてます。
なので、外で蕎麦を食べようという気持ちがまったくありません。
逆食わず嫌いみたいなもんです。食べたらきっと「うまいっ!」って思うんでしょうけど。
いっぺん食べてみないとだめですね。今度寄ってみます。
ちなみに薄いこだわりは、殻ごと挽いた粉で打ったやつが好きです。
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