遭難寸前

　遭難の中で意外と多いのが道を間違えて力尽きてしまう場所が地図上では山小屋や登山道から大して離されていないケースです。
　実際に遭難寸前に追い込まれてみると、どうしてなのかよくわかります。
　そもそも道間違えは疲れていて冷静な判断が出来ない時が多いです。
　普通に考えれば時間がかかっても来た道を戻るとか、それ以前に下山する前は休憩して行動食を食べるとかするものですが、そういうのを怠ると遭難する確率が上がってしまうものです。
　最悪の事態は避けられたので、これを教訓にしていきます。

コメント

k-yamane

matuchaさん、こんにちわ。
とりあえず、その手の道迷いは
ＧＰＳがあれば問題ないです。
( ^ω^ )

＊抹茶

　GPSがあったお陰で正規ルートに戻れたんですけどねぇ。油断禁物です。