電車を使った推理小説に飯田線もたまに登場します。なにせ、岡谷駅から豊橋駅まで7時間もかかるので、乗ったフリをして違うルートで先回りする、という使われ方をするようです。
しかし、実際そんなことは可能なのでしょうか?
結論から言うと多分無理です。予想はつくと思いますが、都会から来た乗客を車掌さんが覚えていない訳が無く、覚えていないなら乗っていない可能性が高いからです。
飯田線の車掌さんは愛想が良い方が多く、乗るとすぐに来て「どちらまで乗りますか?」とにこやかに聞きます。飯田線の車掌さんは仕事が多く車内を歩き回っています。
飯田線で自動の切符販売機がある駅からじ乗車する時はなるべく往復切符を買うことをお勧めします。車内で買う時もなるべく小銭を用意
してすぐ切符が買えるようにした方が良いです。
たぶん飯田線だったと思いますが、
車掌さんが常に車両を移動して「乗り越しや切符のない人はいませんか〜?」と言っていて、駅に着くとホームに降りて猛ダッシュで運転席の方まで走って車内に戻り、電車が動き出すとまた同じことの繰り返し、てのを見て
「車掌さんたいへんだな… 」
と思いました。そのわりにぽっちゃりした方でしたが ←ヒドイ
乗客は少ないし、あれだけ車両を何度も行き来してれば確かに客の顔は覚えるかもしれませんね。
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