登山を甘くみてはいけないと思うのだけど…

筑波山は百名山の中で最も標高が低く、ケーブルカーやロープウェイなど、アクセスもしやすい。また、地元では幼稚園児も登る山ではありますが、それなりに岩がゴツゴツしていたり、木の根が張って滑りやすい場所も多いです。

今回、下山中にすれ違った方々の中には、途中でへばってしまっている若者、サンダルの登山者、赤ちゃんを普通の抱っこ紐で前抱っこのお母さん(赤ちゃんの足は素足で太ももむき出し)、半袖＆スカートの子どもなど💦
例え技術、体力に自信があっても、それはあり得ないと思うんだけどな。

私なんて、技術も体力もないから、常に万全の体制です😅

私も子どもが小さかった頃は登山に連れて行きましたが、長袖、長ズボンは基本だったけどな。

また、明らかに登山慣れしていない人の、15時以降の登山。下山間に合うのか心配になってしまいました。

ヤマレコユーザーさんにはそんな方はいないとは思いますが、山では何が起きるかわかりません。
天気急変、自分の怪我、予想外の人の行列など。

老婆心ながら、登山は細心の注意を払って臨んで欲しいです。

コメント

vt250z

こんばんは。

筑波山は何度か登りましたが、延々と続く木段や滑りやすい場所もあり、標高の割にはなかなかきつい山ですよね。
筑波山でスリップして転倒し、足を骨折した人の日記も拝見しましたし、本当に侮れないと思います。

私も50年ほど前の中学生の頃、降雪直後の丹沢・大山に運動靴でカメラ片手に水も食糧も持たずに登った事がありました。
滑って大変な思いをしながらも無事に下山しましたが、当時は山を甘く見ているという自覚すらありませんでした😅

pendeccaさんが目撃された危なっかしい人たちも、恐らく私と同じように自覚してなかったのかも知れませんね😅

pendecca

vt250zさん

コメントありがとうございます。
なるほど、危ないことをしている自覚もないまま、入山してしまうのですね。
見知らぬおばさん(私)が、直接助言する訳にもいきませんし💦
そういった方達が、事故、怪我に合わないよう願います😌