今週末は所用があって帰省だから今日は雨じゃなかったら山へ行こうと思っていた。でも昨日時点の天気予報と、帰り道の豪雨で諦めたんだ。自分はビビりだし登山スキルがあるわけでもないただの体力バカなので仮に曇りでも雷雨が来そうな時と地盤が緩んでそうな時は絶対登らない。。と自分ルールを設定しているものの、朝からTwitterを見たら登山口からの投稿がたくさんあって少し羨ましくなったね。
普段、首都圏平野部に住んでいて山が遠いから群馬の実家に帰る時は「せっかくだから山に行きたい」と思ってしまう。自宅から3時間の登山口が実家からなら1時間ちょっとである。移住したい。。今回も、せっかく群馬に来てるんだからどこか行けないか…と考えて赤城インター周辺で豪雨に見舞われるまでは山の天気を検索しては「ギリギリ行けるか」などと考えてた。
もし自分が登山に興味がなくて、登山が趣味の親友に「台風近いけどギリギリ曇りそうなの、山行こうと思うんだ！午前中に下山すれば雷も起きない予報！」とか言われたら何言ってんだこいつと思うし普通に止めるもんね。。熱が入ると判断がおかしくなる。
長々と書いたけど何のことはない、
行くのを諦めたけど起きたらそれなりに晴れている下界の空を眺めてどことなく心残りな気持ちを成仏させるお焚き上げのようなものです。
私は今日は行かなくてよかったんだ。山は荒れたかもしれないぞ。また晴れた日に登ろう。。今日はランニングでもするかなー
