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まず足マメ。靴と補強材です。
靴は、マムートのエナジー・マウンテン(ローカット)です(写真1)。登山靴の括りですがファストハイク用、底は硬めで少し厚底。底のつま先側と踵側が切ってあって、引っかかりにくくなっています。
登山道でもロードでも、これまでの靴とは格段に違うクッション性があって歩きやすいです。
マムートの靴は幅が狭めなのでワンサイズ(0.5サイズのほうが正しい)大きいものを選択しています。このモデルは靴型が違うのか幅広な感じで、指が全然圧迫されません。したがって表記通りのサイズでも良いのかも。
補強材は3Mのテガダームを使っています(写真2)。歩く前に足裏と豆の出やすいところに貼って、人工皮膚よろしくカバーしています。うまくカバー出来ているところはマメになりにくいです。
靴や靴下と擦れるのが自分の皮膚じゃなければいいだろうという感じ。テガダームは褥瘡予防にも使われるので、適していると信じています。難点は、貼り方がちょっと面倒。失敗すると貼り直しはできません。
次はまたズレ
下着が重要そうです。
日焼け対策にはタイツが良さそうなんですが、蒸れてしまうとテキメンにまたズレ。ミレーの高性能下着もハイキングでは問題ないんですが、ウルトラウォーキングではかく汗の量なのかダメです。今の一番は、ワコールのムレからの解放(写真3の色違い)。これで随分ましにまりました。
今回の木曽路では、マメは全くできませんでした。またズレは、残念ながら出来ました。前半、タイツを着用していたからだと思います。夏場のウォーキングがあと数回あるので、他にも色々試してみます。
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