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■その1(3月12日 大山登山マラソン 9km 標高差650m)
登山マラソンは、1995年8月大菩薩峠登山競争、1996年7月富士登山競争、2013年7月北丹沢12時間山岳耐久レース(キタタン)など走り、今回で6回目です。
大山登山マラソンは初参加です。
伊勢原駅をスタート、こま参道あたりまでは余裕、女坂の登りからゴールの大山阿夫利神社下社までがきつかった。
走った感想は、富士登山競争の頂上にゴールした瞬間の何とも言えない喜び、キタタンの山を登り降りした44kmの精根尽きたゴールの感動に比べたら....
レース自体の過酷さの違いもあるが、スタートラインに立つまでの練習量も影響しているかもしれない。
■その2(3月26日 佐倉マラソン 42.195km)>
フルマラソンは、1994年12月のNAHAマラソンが初フルで、翌年11月ニューヨークシティマラソンを走り、今回で18回目です。
佐倉マラソンも初参加です。
(写真は、マラソンから帰りに写した金メダルジョギングロード)
走った感想を一言でいうと、雨の中を修行のような42.195kmでした。
普段練習の時も雨であれば走らない。今回のマラソンも雨であることは数日前の天気予報で分かっていたので、直前まで参加を迷っていた。
雨の中をスタートし、途中4時間45分のペースランナーを追い越し、いい調子で走っていた。4時間30分のペースランナーに追いついたところで、このペースを維持しようと思っていた。
15kmを過ぎたころだろうか、だんだん4時間30分のペースについていけなくなり、やがて4時間45分のペースランナーにも追い越された。
足も痛くなり走るのが辛い、雨はひどく寒い。気持ちが落ち込み、参加するんじゃなかったと思い始める。
けど、簡単にリタイヤできない。ただゴールまでの距離数が短くなっていくことだけを支えに、修行のような思いで走り続ける。
スタートから5時間を越えたころ、やっとゴールにたどり着いた。
ゴールした感動より、雨の寒い中から解放される安堵感の方が大きかった。
こうやって書いていると、もうその時のつらさを忘れて、次に走るときは4時間を切ってみたいなどと思ってしまうから不思議である。
■おまけ( ChatGPTが書いた「マラソンのすすめ」)
自分で書くと主観が入りすぎるので、ChatGPTに「マラソンのすすめ」と言うタイトルで書いてもらいました。内容に異論はありません。その通りだと思います。
最後に自分の経験を補足します。
<ChatGPTが書いた文章>
マラソンは、身体的にも精神的にも多くの利益をもたらす素晴らしい活動です。まず第一に、マラソンは健康に良いと言われています。ランニングをすることで、心肺機能が向上し、筋力や骨密度も増加することが示されています。また、マラソンは体重を減らすのにも効果的です。運動をすることで、余分なカロリーを消費することができます。さらに、マラソンはストレスを減らすのにも役立ちます。
また、マラソンには目標を達成するための素晴らしい機会があります。トレーニングや競技に取り組むことで、自己克服や自己成長を促すことができます。自分自身の限界を超えることで、自信を持ち、成功体験を積むことができます。
最後に、マラソンは社交的な活動でもあります。マラソンのトレーニングやレースには、同じ目標を持つ人々が集まってきます。彼らと一緒に取り組むことで、新しい友人を作ったり、コミュニティに参加することができます。
以上のように、マラソンは健康に良いだけでなく、自己克服や自己成長を促し、新しい友人を作ることもできます。ぜひ一度、マラソンに取り組んでみてはいかがでしょうか。
<補足:自分の経験から>
ランニングを続けることで、身体能力が向上します。走った分だけ、速く、長く走れるようになります。
身体能力が向上し、体型も変わることで自分に自信が持てるようになり、精神的にもいい面があります。
仕事ではなく、利害関係のないランニング仲間とはいい付き合いができます。
向き不向きはあると思いますが、マラソンにチャレンジする価値はあると思います。
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