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その衛星が月を周回したときの名前は「かぐや」。
月を見ていて、今「かぐや」が月を回っているんだと思ったとき、遠く離れた「かぐや」が急に身近に感じられ涙がでそうになった。
そして今日、小型月着陸実証機 SLIMが、月周回衛星「かぐや」が見つけた月マントル由来と考えられる岩石が露出した場所へと向かう。(8月28日午前9時26分22秒 H-IIAロケット47号機により、種子島宇宙センターから打上予定)
昨年10月に内之浦宇宙空間観測所から打上げられたイプシロンロケット6号機、今年3月に種子島宇宙センターから打上げられたH3ロケット試験機1号機の失敗と苦難が続くJAXA。
NASAのアポロ11号が月面着陸した1969年に設立された日本の宇宙開発事業団 NASDA(現在 JAXA)。
JAXAのH-IIAロケットによる打上げが成功し、日本の探査機が月に着陸することを祈る。
小学校6年生の時に白黒テレビでアポロ11号の打ち上げや、初の有人月面着陸を夢中になって見ていました。
日本の宇宙開発は限られた予算の中でよくやっていると思います。
失敗を許さない日本の風潮ではストレスとプレッシャーも相当なものではないでしょうか。
以前、打ち上げ失敗に目を三角にしながら怒り心頭になっていた女性の長官もいましたし。
日本は日米同盟の結束を近隣諸国に見せつける必要があるのかも知れませんが、高いお金を米国に払い、タクシーに乗せてもらうような宇宙開発はやめてほしいと思います。
もっと得意分野である無人探査に予算を回すべきかと(あくまで個人的な意見です)
アポロ11号の月面着陸、翌年の大阪万博の月の石など、テレビで見ていました。
そう言えば 小学校の頃、天文ガイドも読んでいたような
頂いたコメントありがとうございます。
本日の打上は、天候の影響で延期されたようですが
日本の宇宙開発を応援します。
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