にしごうキャンプフェスタ２０２４ 楽しかったぁ〜

念願のキャンプ行ってきましたぁ〜
１週間念入りに、キャンプグッズを揃え、火の準備、
そして、食材は前日に、料理の下準備完璧かな・・・

ソロキャンプは、どうしても恥ずかしいと、、、
キャンプ当日に、女友だちを強引に誘い、ほほ拉致誘拐状態
受付はまだ時間があるのだが、下見と準備も兼ねて
受付開始、１時間前に到着。（自宅から車で４０分）

もちろん、キャンプ広場には誰もいなく、広大な敷地に
どこでも好きな場所にテント設営

今回、テント以外にタープも持参
昔は良くタープを張っていたのだが、いつも失敗。
で、、、家族と嫌なムードに。。。

今回は立木があったので、それを利用して、不格好ながら
タープ設営ＯＫかな。自分でもちょっと満足。
友だちは、唯々見ているのみ。。。
まっ、女子はこんなものなのかも。
キャンプは設営から、色んな準備が楽しいのに
分かってないよなぁ〜〜〜

そして、テーブルや椅子を出し
今回はソロテン泊では無いから、大きな椅子を持参
テント（ソロ用）は庭でも練習で張っていたから、あっという間にＯＫ

今日のイベントに参加するキャンプのお客さんが増えてきました
皆さんテントの設営開始。
おぉ〜〜〜っ、家族連れでお子様でも余裕のでかいテントが建ち始まります。大きい、今のテントは豪華でなんかお洒落。





とりあえず、なんか疲れたぁ〜〜。まずはコーラを１杯
生ビールと言いたいが、俺はお酒あまり飲めないし、
まだ、これから車の運転あるしね。。。

受付でチェックしてきます。
福島のみなさんは、いつも思うのですが、人当たりがとても良くて親切で優しい。スタッフから西郷村で摂れた新鮮な野菜を頂き、それと分厚い豚肉を人数分、そして、今は貴重なお米も。帰り際に炭はどうしますか？と言われ、持ってきてたので、大丈夫ですと言ったのですが、遠慮しないで、たくさんあるから使いなと、ニコニコしながら言われ、思わず、それでは頂きますと。スタッフの皆さんは笑顔がとても素敵でついつい引き込まれてしまう。

それでは、早速昼食作りでもしますか。
今日のランチはチーズフォンデュ。彼女のリクエスト。
これが、取引条件。途中お店でカモンベールチーズを購入
今回購入した焚き火台に炭を投入そして着火。
炭火。いいねぇ〜〜〜〜、匂いも、煙もパチパチという音も。
今日は暑いけど、やはり焚き火は最高。

そこに、椎茸、ブロッコリー、人参、ジャガイモ、
ウインナー、フランスパン、ミニトマトを焼く
チーズは別皿にてガスコンロバーナーで溶かす

美味しそう〜〜俺も彼女も大満足
彼女はお酒をグビグビ呑み。俺は頂いた水をグビグビ呑む
山と芝に囲まれ、最高な気分

オープニングが始まり、西郷村の素敵な地域のピーアール
でも、これは納得します。
西郷村に移住者求むのイベントのようですが、
確かにこの地域に移住はありかも。
ネット環境さえ整ってれば全然問題ないよね
新幹線も停まるし。

西郷村の素敵な話も聞かせてもらい、
今回、楽しみにしていた参加プログラムの体験
これは是非とも参加したかった。
この企画があるから、独りでの参加は抵抗があった。
でも、今回はペアでの参加。
参加していても周りへの違和感は無いはず。

白河ダルマは有名であり、そのダルマに絵付けである。
とても楽しいイベントで、夢中になってダスマに命を与えた感じ。
恥ずかしくてお見せできない、作品になってしまった。
帰って妻に見せたら、気持ち悪いから近づけないでとの悪評
猫をモチーフにしたのが、ミスだったのか。。。
彼女は花火をモチーフにかなりの出来栄え。
同じダルマとは思えない。ごめんなさい、俺のダルマ。

テントに戻り、休憩。
彼女は寝ころび携帯をカチャカチャ。
こんな所まで来て、携帯はないよな。。。
でも、仕方ないか。。。ほぼ強制連行してきた訳だから

お笑いライブ（ぺんぎんナッツ）を楽しんで
少し笑って、自然を満喫

この後に、ビンゴ大会、クッキングショー、弦楽四重奏ライブと
イベント盛沢山なのでしたが、彼女の拉致可能時間の終了です

彼女を家まで無事送り届け、自分は再び会場へ
もう、すっかり日も暮れて、周りのテントからは家族団らんの笑い声が聞こえてきます。いいなぁ〜〜〜。登山のソロキャンプ泊の練習と思い、このキャンプイベントには参加しましたが、このキャンプイベントはとても楽しく、素晴らしい企画だと思います。これが全て無料イベントです。福島は山開きにしても、イベントが参加者に喜んで帰ってもらおうとする、おもてなしモード満載です。

でも、やはり独りは寂しい。。。
焚き火の火をみてると、更に寂しい
色んな事を考えてしまう。
きっと、山でのソロテン泊とは違うのだろう。。。

よし、決めた。
俺は帰ります。ここまで十分テン泊も満足できました
西郷村のすばらしさ、福島県人の気持ちの良さ。
全てが大満足です。

でも、帰ります。ごめんなさい。最後までイベントに参加できなくて、明日の阿武隈川源流散歩を体験したかったのですが、
改めて、大人数で参加させて頂きます。

という訳で、テント、タープを片付け、火の始末を完璧に消化し、
スタッフの方に事情を説明し、明日の体験散歩のキャンセルを伝え
キャンプ場を後にしました。

なんか、最後はとても寂しい気持ちで終わってしまいましたが
キャンプ場でもキャンプはやはりソロはきついのかも。
登山のソロ泊とは、また目的が違うのかな。
家族でワイワイガヤガヤ楽しいキャンプもありかも。

俺の初キャンプは失敗に終わってしまいましたが
とても楽しく、とても貴重な体験でした
みなさんも福島に是非遊びにきてください。
そして西郷村は移住大歓迎との事です
私も少し真剣に考えています。