山は無理しないで無事下山が鉄則。バディと一緒に私でも登れそうな山に登り、もちろん悪天候は中止です。
でも今回の100キロウォークは自分の限界へのチャレンジ。リタイアはタイム計測地点通過の時間切れと自己申告のみ。そこが面白い。
人により不安箇所は様々。私は寒さに弱いので防寒対策をしっかりと、皮膚も弱いのでマメ対策も色々調べてやってみました。練習でも歩き方も工夫を重ね、靴も靴下も揃えて、最後にメンタル面で負けないように好きな曲をスマホに。もう思いつく限りの準備をして望んだのです。それに完歩という結果が出た事にものすごく達成感がありました。ただやってみたのではなく今出来る全ての力を注いだのですから。
こんな経験は久しぶりです。
100キロウォーク達成にこだわっていたのは一緒に参加したバディの方でしたが、限界チャレンジが思っていたより楽しかったというのが感想となりました。
人は時々、自分の限界にチャレンジしてみると良いのかも知れません。それがどんな事であれ。
自分の限界を知ることで他人にも謙虚になれます。
私の人生に降りかかる次のチャレンジがいつどんなものになるかは分かりませんが、この記憶が次のチャレンジを乗り越える力になる。そんな気がした今回のチャレンジでした。
完歩、おめでとうございます!
達成感ハンパない感じがすごく伝わってきます😆
いまだ100キロやったことないのでどこかでやりたかったのですが、このような大会とかあるのですね!
興味深い投稿ありがとうございます!
私もチャレンジしてみたい!!
歩いてみたいと思った時から始まりますからね。
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