そんなお気に入りのマイクロパフを先月ストーブで焦がしてしまいました。表面のナイロンが溶けて白い中綿が見えてしまい、どうしたものかと考えてパタゴニアに修理に出すことにしました。
パタゴニアは地球環境保護のため、ウエアの修理や古着の回収、リサイクルなどに積極的に取り組んでいます。パタゴニアHPのストーリーからWorn Wearを読み、とてもいいな!と気になっていたのです。
パタゴニアの直営店は近くにないのでHPからまずはアカウント登録。次にHPから修理依頼。届いたメールの指示に従って破損したウエアを送付。到着したら金額の連絡がありまして只今修理中です。
なんと!金額は880円!+送料
8cmほどの破れでキルティングの糸も切れてたのにこちらからの送料込みでも3000円もしませんでした。恐るべしパタゴニア。
ただし、一着の修理時間はおよそ1時間半ほどらしいのですが、混み合っているのか返送まで2〜3ヶ月となるようです。まあ春山までに戻って来てくれれば良いんですけどね。気長に待ってましょう。
こうゆう事されちゃうとパタゴニアを好きになっちゃいますね。修理されたウエアもきっともっとお気に入りになっちゃいます。こうなったらボロボロになるまで着ましょうか。
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