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地域研究（古い言葉ですね）として取り組んできた広島市西部の谷の遡行記録を更新し、阿弥陀山と笹ヶ丸山を追加しました*。来年、登り残しを片付ければ、ひとまず課題は終わりとなります。現在、理由あって、広島市と横浜市で半々の生活をしていますが、さて、横浜周辺で、どうしたら多少でも創造的な面白い山登りができる
これまで、遡行記録のまれな広島市西部の谷を60本近く遡行してきた。その記録は、ヤマノートにまとめている*が（阿弥陀山、笹ヶ丸山はこれから追加）、その中から特にお勧めの谷を5本ほど紹介したい。これらは、いずれも、マイナーな谷ではあるが、十分に面白いと確信する。なお、ネット等で遡行記録がある、よく知られ
阿弥陀山の南麓に広がる八幡原、そこを流下する八幡川源流の足谷沿いの林道を登ってみた。地形図では、平凡な谷だが、名前が気になる。すなわち、足=悪し。結果、中流に、ゴルジュぽいのが、一ヶ所あっただけのゴーロ谷だった。なぜ、足かは、わからない。なお、林道は、別荘入り口で、立ち入り禁止となり、すぐ、わきから
湯来温泉近くの石ヶ谷峡は神秘的な淵・滝が多く、キャニオニングも行われるようだが、遊歩道の下を遡行するのは道化ている。では、枝谷はどんなものか？石ヶ谷峡の入り口の案内では、白髭滝の上流に右岸から出会う枝谷を少し入ったところに龍頭滝があるように描かれている。本流出会いに5mほどの滝（写真１）が見えるので
極楽寺山小畑山の谷の地域研究として荒谷川源流域の谷を巡ってみたが、研究には失敗がつきもので、いずれも遡行価値のある沢はなかった（2021年7月23日）。荒谷川支流の畑の谷は中流は大滝が有名であるが堰堤だらけで、源流の「ナメラ沢」は中国自然歩道の出会いから３つくらい滝があって、藪になってしまう（写真の
日記
カテゴリー「短信」の日記リスト
全体に公開
2023年 11月 16日 16:20短信
広島市西部の谷（ヤマレコ）を更新。これから、どうするイ〇〇〇？
2023年 11月 07日 17:49短信
広島市西部の谷 5選+1
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2023年 10月 15日 18:23短信
湯来阿弥陀山 八幡原の秋
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2022年 05月 10日 21:39短信
湯来・石ヶ谷峡の枝谷を探る
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2021年 07月 28日 21:51短信
極楽寺山小畑山 荒谷川源流域
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