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日記
沢登りでは、谷を曲がる毎に予想しない情景があらわれて、緊張する滝登りやひたひたと歩くナメなど、動と静が交互に繰り返される。それにつれ、心も外に向かい、内に向かい、いつしか無になっていく。樹々の間を流れていく水の存在も大きい。すべての命の源である水と常にあること。タルコフスキーの映画のあふれる水の描写のように、自分を超えたものにひたされる思いがする。そんなウェットな山歩きに惹かれる。
沢を登る心
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