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日記
人生の先が見えてきて、これから親の介護なども降りかかり、さて残りをどうすると迷うとき、これまでの人生で趣味、仕事、家庭のどれもが中途半端だったと思ってしまう。輝かしい山行や仕事の履歴もなく、かといって、よき家庭人にもなれなかった。そんなとき、支えてくれるのは昔し新聞で読んだ作家の立松和平氏の人生相談での言葉だ。生き甲斐がないと悩む人に、輝いて見える人でも普段は砂を噛むような時を送っているものだ。それでも、砂の中に時折きらりと光るダイアモンドが見えるときがある。人生とはそういうものだ。沢登りで谷間から見上げる星のような。
谷間の星
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