なので、朝早く家を出て雪代の収まった西津軽の小河川で午前中勝負の渓流釣りへ行ってきました。
川に着くと既に数台の車が止めてあり、山菜採りらしき人がチラホラと伺える。
取り敢えず渓相の良さそうな場所で餌の川虫を確保して釣り始め、3km程遡行して型はあまり良くないが岩魚と山女が小気味よく竿を絞ってくれ、飽きない程度のまずまずの釣果に恵まれました。
釣りをしながら周囲を見ると山ウド・ミズ・シドケが良く目に付き、帰り道に山の恵みを少し頂いて来ました。
Image.1
今回の釣果
Image.2
頂いてきた山の恵み
はじめまして
関東では十分な型です。
しかし3キロも遡行するのですか。
私はいつも随分歩いたなと思っても、林道に上がり、15分も歩くと出発点に戻れます。
ポイントで必要以上に粘ってしまうのでしょうね。
どうも根本的に釣り方が間違っているような気がします。
参考になりました。
borav64m さん、コメントありがとうございます。
ここの川は近年の杉伐採で良いポイントが流木で塞がってしまい障害物も多く自分の技術で仕掛けを振り込めないポイントは全て見切ってスルーしてしまいます。
結局仕掛けを振り込み易い場所を3〜5回振り込んで当たらなければすぐ移動となるので遡行距離が長いと思います。
帰りは林道を40〜50分はかかるので山菜を探しながら戻ります。
親戚のテンカラ師がいた頃は、イワナの枯し焼きで骨酒を楽しんでましたが、彼が鬼籍に入ってからは、イワナを見てもいません。そろそろ釣りも初めようかと思ってます。
oyama56 さん、いつもコメントありがとうございます。
「イワナの枯し焼き」で熱燗の骨酒とは贅沢な楽しみ方ですねー うらやましい〜
炭火でゆっくり時間を掛けないと香ばしい枯し焼きまではならないでしょうね。
自分の場合は殆ど塩焼きか味噌田楽焼きです。
たまに気が向けばムニエルや空揚げも作りますが…
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