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地元の方の好意で一般にも開放されている水場で、水場のある川原に降りていく階段は除雪されていました。念のため準備してきたチェーンアイゼンは出番知らず。
ここに水を汲みに来るのは、今年2回目。
前回汲みに来たときには、軽トラで通りかかったおっちゃんが、嬉しそうにこの水のすばらしさを教えてくれ、歓迎してくれました。
アクセスする道路は除雪されており、階段の除雪・凍結対策さえしていけば真冬でも水を汲むことができそうです。
水汲みのあと、この谷の奥の八幡神まで「五十谷の大杉」を見に行ってきました。伝承では樹齢約1200年。樹高39m、目通り幹囲7.5mの異形な巨木は貫禄たっぷりです。
1枚目 階段途中で見守るお地蔵さん、心付けをお預けします。
2枚目 水量豊富な長者畑の清水
3枚目 五十谷の大杉、県指定天然記念物です
こんばんは tomさん
寒そう!
地下水だったら凍結することは無いのでしょう
きっとおいしいお水でしょうね
保存はできるのですか
olddreamerさん、こんばんは
今日はだいぶ寒気が緩んで氷雨が降っています。
雪のかさもだいぶ減りました。
前回の水汲みで会った軽トラのおっちゃんは、「この水は腐らんよ〜」
といってました。
冬場なのでタンクの中で藻類が増えることもないでしょう。
現地で飲む以外は、沸かしてから使用しますが。
水場は、岩の割れ目なんかからチョロチョロ流れ落ちるものをポリタンクとかに受けて持ち帰るのかと思っていたら、違いましたね。
豪快に流れているのですね
生命力みたいな力強さが美味しさの秘密でしょうか
バケツでザバ〜ってすくうのですか?
こんばんは、takatsukimakiさん
水場の水源は階段上の道路の反対側にあったそうで、コンクリ製の土管と2本のパイプでこの場所まで引かれています。
水汲みはいつも20リットルのタンクを3つ持っていくので、水質が良く、水量がそれなりに豊富で注ぎ口のある水場を選んでいます。
名水で美味しいコーヒー淹れるんですね!
とむさんらしい素晴らしいこだわり(^^)v
たしかに雑菌の少ないこれからが水の良い時期
1月〜2月の「寒の水」で
日本酒やお味噌仕込みますもんね。
「寒い」のも大事ですね。
うちの井戸水も生でいけますよ〜
1000年超えの杉は神様のおすまい
ぞくぞくしますね
hobbitさん、こんばんは😃🌃
自宅に井戸があるなんてうらやましい!。
コーヒーの為の水。まさにお察しの通りです。コーヒーを淹れる時間は、私にとってはほんの一時の贅沢なので、こだわってしまいます。
山の水はコーヒーのほか、炊飯や調理、湯沸かしポットに使っています。とくに湯沸かしポットは、たまに水道水をいれるとひどい臭いがするので、山の水が欠かせません。
数年前まで能登の知り合いの農家まで、1月になると味噌作りに行っていましたが、寒の水を使って仕込んだ緑豆の味噌は絶品でした。
真冬の鳥越は、豪雪地帯です。大杉の幹や枝もこの地に生きる厳しさを伝えてくれるような姿でした。
tomさん こんにちは。
雰囲気の素敵な場所ですね。
湧き水好きの私にはたまらなく飲みたいです。
水の美味しい地域はお酒でもお米でも美味しいものが
できるのでtomさん地域は美味しい物がありそうでしね
andounouenさん、こんばんは🌙😃❗
訪れた所は、鳥越でも山あいにだいぶ入ったところです。ここの水は、雑味がなくてサラッとしてます。
鳥越は蕎麦どころとして有名ですが、中山間地の米はおいしいので、ここのお米もきっと美味しいんでしょう。
白山を水源とする手取川の扇状地には、伏流水を使った蔵元が何軒もあります。有名な銘柄では、菊姫・萬歳楽・手取川など。
関東でも手にはいる銘柄もあるかと思いますので是非一度お試しください。
こんばんは
20リットルのタンク3つですか?
美味しい珈琲のために労力を惜しまない
拘りますね〜、とても贅沢☕
ああ〜美味しいんでしょうね〜
香りまで漂ってきそう
akubi_nekoさん、こんばんは🌙😃❗
20リットルタンクを両手に提げてこの階段を登っていたら、越前海岸でスキューバ用のボンベを運んでいた頃のことを思い出しました。210気圧のボンベ2本も重かった!
スキューバの方はすっかり手を引いてしまい、今は専らシュノーケリングです。
金沢市内にも自家焙煎の豆屋さんは、数多くあるのですが、自分の好みに一番近いのが、今よく行っている豆屋さんです。
馴染みの豆屋さんに行くのも、山に水を汲みに行くのも、そのプロセス込みで生活を楽しみたいなと思っています。
tom32さん コンばんは
珈琲といい水までこだわりありますね!
オッサンは苦水飲んでますがね〜いつも
大杉は良く存在してますね!
大概雷等で枯れてしまうが、地域の皆さんに愛されている証拠ずら
おはようございます、Kazuhagiさん☀😃❗
大杉には、弘法大師やら、藩主に献上した鷹やら伝説があって、古くから崇敬されていたみたいです。
川に面したやや窪まったところに立地しているので、落雷を免れたのかもしれません。よく、山頂に立っている大杉が真っ二つに割れているのを見たことがあります。
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