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午後3時過ぎでしたので気温が上がり、だいぶ雪がうんで(緩くずぶずぶの状態になって)いました。
見上峠は路面に積雪のない状態、西尾平までは路面が露出しており、普通車でも入れる状態でした。雪解け水が路面を流れており、早朝は凍結に注意が必要です。
西尾平〜シガラ首間ではワダチが深くなっていきますが、ワダチに沿って走行すれば横滑り等の危険は少ないでしょう。スタッドレスは必須、車重が軽く車幅の狭い軽乗用車や車高の低い車は要注意です。
シガラ首以降はワダチが深くなっていきます。先行車両のワダチも乱れており、登り斜面で雪がうんだところでは4WDでもスタックの可能性が高くなります。転回できる箇所や駐車スペースもあまりありませんし、対向車が来た場合の待避に苦労しますので、特殊な装備の車以外は、雪がうんでいたら立ち入らない方が無難でしょう。
ナカオ新道林道出合前後ではとくに雪がうんでおり、ワダチは夕霧峠の方角に延びていましたが、2001年式エクストレイル(SUV)、2年目ブリジストンスタッドレスでは、それ以上の走行は危険と判断し、引き返しました。
下りは、シフトをセカンドかファーストにおとし、エンジンブレーキをかけながら慎重に走行しました。
1枚目 西尾平付近。ここまでは2駆の普通車でもスタッドレス履いていれば入れます。早朝は凍結注意。駐車場も駐まれる状態でした。
2枚目 しがらくびの少し手前。ワダチが深くなってきています。2駆や軽はやめた方がいいかも。右手の奥医王山方面、まだ雪は浅いようですね。
3枚目 ナカオ新道林道出合あたり。ワダチも深く雪がうんでいます。この先に登りで雪が深い場所があり、何回かスタックの危険があり引き返しました。夕霧峠にわたしの車ではたどり着けませんでした。
雪道の時期がやってきましたね。
「うむ」っていう言い方、まとを得てますね。
うちの方では使いませんが
凍った雪道を「しみる」と言います。
新しい冬タイヤでも
凍っているときや「うんで」雪表面に水があるときは
スパイクタイヤ(昔)かチェーンでないと
効かないですね。
わたくしブレーキ踏んでないのに
ハンドルを緩くきって一回転したことがあります。
一人回転だったので無事でしたが
FFは下りで後輪が滑りますから青ざめました。
なので私も下りやカーブはまずシフトダウンします。
ランクルだって谷に落ちているのを
目撃したことがあります。
スノータイヤを過信しないようにしますね( ;∀;)
hobbitさん、こんばんは🌙😃❗
金沢では凍った雪道は「きんかんなまなま」といいますよ。1月終わりから2月中頃の寒波では、街中でもカッチカチになることがあります。
雪道では、怖い思いを何回かして実際に事故を起こしたこともあるので、用心深く運転するようにしています。
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