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全部で59冊あるようです。(1989年版は68冊だった。)http://yamachizu.mapple.net/howto/maplist.asp
地図業界の常識で、前年のものはすべて撤去されていました。出版社に返品されて廃棄されてしまうのでしょうか?
山域によっては、1年間で更新される情報はわずかかも知れません。御嶽山の地図では、昨年7月に小秀山の山頂に完成した避難小屋(添付画像)の情報が掲載されていました。
あまり利用価値がないかもしれ知れませんが、ヤマレコの山の本に
ヤマレコ -->> 山の本 -->> 山の書籍 -->> 山と高原地図 http://www.yamareco.com/modules/amaxoop2/index.php?cid=21&cid2=61
ぼちぼち更新します。
古いものは、ヤマレコ -->> 山の本 -->> 出版社別 -->> 山と高原地図の古書 へ移動します。
買ってからまだ行っていないものや、ボロボロになって第二世代になったものもあります。
(参考)1989年=600円、1990年=620円、1992年=700円、1998年=714円、2007年=840円、2011年=945円
白山の地図にある、大笠山避難小屋は床が傾いて、宿泊困難というような記載がしてあった。(2010年10月17日に登った時、扉が途中までしか開かず、床面が波打っていた

情報が更新されるのであれば毎年の発行も良いのですが、地図は数年間更新されず、数年前に崩壊している廃道がそのままだったりするんですよね、この地図。
地図は鮮度が命。
昭文社にはもっと調査をしっかりして欲しいと思っています。
MATSUさん、こんばんは
国土地理院の2万5千分の1の地形図では、点線記号の登山道(幅員1.5m未満の道路?、山道?)が現実に合ったものに更新されることを望んでいます。
ウォッちず・地図閲覧サービス
http://watchizu.gsi.go.jp/
こんにちわ、alpsdakeさん。
「山と高原地図」登山道の更新だけでなく、水場のマークもちゃんと情報を更新してもらいたいです。
それに、中身の更新がないのにカバーを変えただけで一律に値段が上がっていくのも仕方ないのでしょうが、ちと「・・・・???」
と思ってしまいます。
tabioさん、こんばんは
新しく入手した情報を
可視見〜る3Dで、2万5千分の1の地形図にルートを作り、ウェイトポイントに山小屋、水場、分岐、峠などの記号を設定しています。(添付画像)
自分で作成したルート図付きの地形図をプリントアウトしたものを時々利用しますが、雨や雪に弱いのが難点です。
(参考)小秀山に、長野県側の王滝村から林道を利用して、白巣峠から登る最短の新ルートができたようです。自宅からだと、登山口に行くのが大変なのが難点です。
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