人面に見えた十勝岳

以前撮った写真で、人面に見える写真（左：十勝岳）がありました
ヤマレコに登録されていた山行記録でも同様な光景を拝見しました。

十勝岳から激しく噴煙がでていました。山頂付近は阿蘇山と同様に全く植物が生えていないようです。近くの『花の百名山』の富良野岳では、多くの高山植物が見られるようです。その間には避難小屋がある「上ホロカメットク山」という舌を噛みそうな山名の山があります。
地名Wiki登録の詳細画像↓
http://www.yamareco.com/modules/yamainfo/upimg/pt/582450f9f545a8167a56c05086af1c6f.jpg

参考　活火山・十勝岳（気象庁）http://www.seisvol.kishou.go.jp/sapporo/108_Tokachi/108_Tokachi.htm
平成20年12月16日以降、気象庁による十勝岳の噴火予報は、噴火警戒レベル１、平常のようです。http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/sapporo/11m10/108_11m10.pdf

1枚目は美瑛岳方面からみた十勝岳の残雪
2枚目は五竜岳山頂部の武田菱の雪形
3枚目は前常念岳の常念坊（徳利を持った坊さん）の雪形