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日本アルパイン・ガイド協会が1992年に制定。
画像:右、南アルプスからの富士山
画像:中、藤原岳では、ナギナタコウジュ、テンニンソウ、アケボノソウなとが見られました(2013年10月1日)。
画像:左、この時期、白山の大倉山付近でナナカマド紅葉が見頃でした(2008年10月2日)。
【 [b]アケボノソウの花冠数は? ahoo!の知恵袋[/b] 】
先日鈴鹿山脈の雨乞岳で撮影したアケボノソウで、偶然花冠が6裂のものを撮影していました。手元にあった2冊の図鑑には、『花冠は深く5裂し、裂片には黄緑色の蜜腺溝2個と、濃緑色の斑点が多数あり、和名はこの斑点を夜明けの星空(曙)に見立てたもの』とありました。
図鑑では説明がない6裂は貴重なものかと思っていましたが、通常は5裂で4裂と6裂となることはそれほど珍しくなさそうでした

左上(n=4、藤原岳)
右上(n=5、伊吹山)
左下(n=6、雨乞岳)
右下(n=5、雨乞岳)、センブリの蜜腺溝部付近には毛が生えているようです。
黄緑色の蜜腺溝部を蟻が舐めている所を何度も見かけました。

・参考「リンドウ科センブリ属のアケボノソウ」ってのがあるそうで、他の質問で写真が載...(Yahoo!の知恵袋) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1296138987
こんにちは。
未知のお花との出会いがあると、楽しいです。
今年は、「アケボノソウをとうとう見たかな?」と思ったのですが、帰ってから調べたらセンブリ属のタカネセンブリでした。ちょっとがっかり、でも、まぁ、いいかぁ、です。
(南本内岳 2013.7)
センブリ属のミヤマアケボノソウとは出会えて、
(早池峰山 2013.8)
pomchan4さん、こんばんは
アケボノソウは最近の山行で3回連続して出会えたお気に入りの花です。
見たことがないミヤマアケボノソウは、高山に咲く花のようですね。
テレビ朝日系列で放送されていた『大人の山歩き-自分に出会える百名山-』2013年8月24日放送の八方尾根でハッポウタカネセンブリの小さな綺麗な花が紹介されていました(解説者:木風舎の橋谷晃)。 http://www.tv-asahi.co.jp/yama/story/043/
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