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パーキンソン病と戦いながら、北岳に209回登頂した塩沢功さん(65歳)のドキュメンタリー
[b]伝える’13「登る―北岳は神様―」[/b]
が放送されるようです。
2013年11月12日に愛知県の最高峰の茶臼山から
2013年11月24日に中央アルプスの大川入山から
冠雪した





【番組の動画】
【大川入山からの展望(富士山→上河内岳→聖岳→赤石岳→荒川岳→塩見岳→農鳥岳→間ノ岳→北岳→仙丈ヶ岳→鋸岳→八ヶ岳→中央アルプス→南アルプス→富士山)】
【追記】
その病気の専門家でもある主治医は北岳山荘の昭和大学医学部夏山診療所のOBだったとのこと。北岳の神様であったようです。
「一山百楽」を称した同病であった田淵行男さんの常念岳登頂206回を上回ることが目標だったとのこと。
2013年9月21日体調不良により、登山途中で209回目の登頂断念。44歳の1回目登頂から始めて、2013年10月4日に209回目の北岳に登頂。これを最後の北岳登頂と決意されていたようです。
alpsdakeさん、お早うございます。
この場をお借りしてコメントする事をお許しください。
塩沢功さんは56歳でパ−キンソン病になられ、今迄続けていた「北岳」への登山を、主治医の指導の元で再び続行された方です。
同病の症状は個人差もあり、また、投薬の効果も一様ではありません。
塩沢功さんは、その点で適していたのでしょう。
それと、スタ−トしたのが40歳の前半からでしたのもよかったのかも。
難病で闘っておられる患者さんに、少しでもお役に立てば・・その思いも込めての放送です。
でも、症状により異なりますので、あくまで主治医と相談の上にして下さい。
nonkibouさん こんばんは
コメント有難うございました。
テレビ局のHPで、番組内容の説明がありました http://www.uty.co.jp/uttyhatsu/131106/index.htm
体調などを考慮して209回目を最後の北岳登頂と決めていたようですね。
北岳は体調を崩して回復した後に初めて登った南アルプスの山で、初めて山小屋に宿泊した山行でもありました。
後日録画した番組をじっくり見ようと思います。
昔の記憶がよみがえってくるかも知れません。
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