スキーウェア羽織って樹林帯は暑かった記憶があります。
南御室小屋がとても寒く、冬山って厳しいもんだなぁと実感、夕食のビーフシチューは五臓六腑に染みました。
砂払で見た白峰三山の迫力は衝撃的、雪山ってこんな荘厳なんだと鳥肌立ちました。
北岳の神々しさに胸を打たれ、あんなとこ登れたらと漠然と憧れましたっけ。
雲取山、鳳凰通い詰め、翌シーズンに無理目な甲斐駒ヶ岳黒戸尾根にチャレンジ。
甲斐駒登頂した頃から北岳意識し始めたものの、口に出すのははばかられるっていうか恥ずかしかったので周りには黙ってました。
テント買って塩見登頂出来てようやく北岳エントリー出来たと思い、次のステップに悪沢やりました。
おかげさまで雪山初めて5年で北岳登れたのはラッキーでした。
雪山歩きに慣れる、次に岩稜に慣れる、冬山での幕営、幕営装備背負っての歩荷…このステップではどんなルートやろうかと考え試行錯誤する過程がまた楽しかったです。
鳳凰は積雪期11回歩きました。
ピッケルこそ使いませんが私の雪山登山の礎になった山です。
鳳凰でトレーニング積んだおかげでいろんな山に登れました。
ルートは熟知して愛着があります。
tomhigさん こんにちは
初雪山が2014年末ですか!
もっともっと前から経験を積まれているんだと思ってました
それから数年で冬季の「北岳」
やはり若さと情熱は凄いなと思いましたし
BOKUには届かない世界だと思うと少し寂しいです
鳳凰三山はGWの残雪期に一回きりの経験ですが
《白峰三山の大迫力と衝撃的美しさ》は強く印象残っています
それと共に南御室小屋の絶品ビーフシチューも忘れられないですネ!
BOKUにはもう上昇機運はありませんが
出来るだけ長く下り続けて山に触れ合おうと思っています
BOKUさん、五年あれば結構登れるもんですね。
年齢的にちょうど脂のった時期に登頂出来て良かったです。
ソロだと甲斐駒がリミットですね。
年末年始なら鳳凰は南御室、薬師岳、鳳凰小屋とやってますから入山者も多いです。
一度行かれてみてはいかがでしょうか?
寒ければ砂払で撤退しても充分楽しめます
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