「遭難しないための対策」と「遭難した時の対応」をセットで考えておこうと、考え方,行動、装備品を見直すことにしました。
「遭難しないための対策」をしているのに、「遭難した時の対応」を考えるのは、おかしいと思われるかもしれませんが、そもそも登山しなければ、登山での遭難は起きません。
これが、遭難しないためのベストな対策になるという考えもあります。
しかし、登山するという前提でのリスクマネジメントを構築する以上、人為的原因ばかりが遭難の原因ではありません。
登山中に自然災害に巻き込まれて、遭難する可能性はゼロではない以上、
「遭難しないための対策」と「遭難した時の対応」は、やはり、セットであると、個人的に考えております。
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