材料は鮭の頭(カマで代用)、大根、にんじん、大豆、油揚げ、酒粕です。
見た目はイマイチですが、お酒のおつまみにとても美味しいです。😋
あ、食べる前に、ちゃんとお稲荷様にお供えします。
子どもたちが小さい時は
豆のからをとるのはおばあちゃんと孫、
鮭の頭を出刃包丁で叩き砕くのはおじいちゃんの役目、私と主人は大根と人参を鬼おろしでつくのが恒例でした。
今となっては私と主人の2人だけでの作業です。もう、今年はやめようか〜とも思いましたが、なんだかそれも寂しくて、やっぱり作りました^_^
で、せっかく作るなら、と大鍋で。
小分けにして冷凍しておくと1ヶ月は楽しめます!
栃木出身の父が、冬になると作ってました
子供にとっては、なんだかな〜の食べ物だったんですが、
父にとっては大切な故郷の味だったんだと思います
そうか、これは節分の料理だったんですね
こんにちは^_^
コメントありがとうございます!
そうなんです、子どもには不人気でしたが、今年30歳過ぎた娘が
『そろそろ私もすみつかれの味がわかるかも。』とLINEで返事がありました。作り方までの伝承は難しいかもしれないけれど、なんとなく幼い頃の思い出の片隅にあるといいな、と思っています☺️
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