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はじめての小川山、初めての野猿返し、期待と緊張で身震いします。。。。
いや、震えているのは身を斬るようなに冷たい川の水のせいでした。渡渉は初めて、昨晩の豪雨で水かさが増した川を、軽々渡る先輩に続いて渡り始めました。
途中で肩にかけていた靴紐が解けて片手で持ちながら川の流れに逆らってヨロヨロ歩きます。見かねたTさんが、「靴を向こう岸に放り投げて!」と。
Tさんにぶつからないように放り投げたはずの靴は、綺麗な放物線を描いて迷うことなく川にポチャ。
Tさんが走って行って棒で拾い上げてくださいましたが、びしょ濡れに。クライミングシューズがあることがこんなに幸せに感じたことはありません。
Tさんの安定した素晴らしいリードと、頼りになる先輩J子さんのお陰で、楽しく登って来られました。
教訓:川の中から物を投げてはいけない。もとい、渡渉時ギアはしっかりと身に着けてわたりましょう。





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