どこか体が痛いとネガティブな考えが増えますね〜
何故、表題になるのかと言うと4月山行の時、友人が久しぶりに尾瀬行きたいねと言ってたので、6月山行で計画しようと考えていたところでした。
ところが・・・!?
日曜日に天覧山の階段を下っていた時、すってんころん思いっきりお尻を強打しました。その時は何とか歩ききり家に帰りましたが、家に着きほっとした気持ちからか痛みがどっと出てきました😖
眠れないまま朝を迎え、医者に行きました。友人はスキーに行った際、駐車場でスッテン、圧迫骨折したと聞いたのです。
幸い骨折はないということで安心しましたが俗に言う尾てい骨、体の中心ですね。歩くにしても立ったり座ったりしてもここでバランスを取っているのか、しっぽに力がかかるようで痛みます。
立つなら立つ座るなら座る、同じ姿勢でいるうちは大丈夫なのに、ずっ〜と同じ姿勢では居られませんよね😢
今日、コンビニまで買い物に歩くがその歩き方と言ったら笑えます
お腹を引っ込め、お尻は突き出さず、ほぼ直立不動の形で歩く歩幅は半歩も開けられず、そろりとそろりと歩いてましたよ。
年を取ると治りが遅くなるので、6月に間に合うかしら!?
そして思い出しました😱
以前尾瀬ヶ原周回に行った時、10年ぐらい前ですが、往復ですってんころりん。
木道で滑って嫌と言うほど痛い思いをしてました!
あ〜あ〜悩みです↗
数年前にアヤメ平に出かけた際に家内が数えきれないくらい滑って尻もちをつきました
手のひらでカバーしようとしていたらしく、おかげで手のひらがパンパンに腫れました
原因は硬化して弾性を失いグリップが低下した登山靴でした
もちろん木道も劣化しており、更に濡れていたこともあります
対策としては
・傾斜のある木道歩きの際には出来るだけ新しい登山靴を履く(グリップ力が違います)
・滑り止め用に麻縄を持参し、靴に巻いて滑らないようにする(この方法なら木道を痛めない)
・歩き方はフラットフィッティングとして荷重がソールの一部にかからないようにする
対策の効果は明らかにありましたね
尾瀬でもリスクはあると思いますので、十分お気をつけてお出かけ下さいね
靴の底は考えてなかったんですよ。
滑り止めは簡易な雪道滑り止めを思い浮かびましたが、鋲が付いてるので木道を傷めますね。考え直します🙇
水芭蕉を見たいけど、秋の草紅葉にしようと身体大事に安全を優先することにしたいと思いました。
ありがとうございます😊
濡れた木道は滑りやすいですね、私も尾瀬でなにかをよけようとしてコケた事があります、
かってモンベルから「リバーシブル グリッパー」が販売されていました。
片面が木道用です。購入したのですが使用した事はありません。
https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=343175
現在モンベルのサイトでは下記のみでした。
交換シート リバーシブルグリッパー \990
使わないかもしれないけど、持っていると安心ですよね。
選択肢がまたひとつ増えました。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
濡れた木道は、ちょっと怖いですよね。
尾瀬の歩荷さんがやっているYoutubeで、靴の特集をやっていました。
たしかイチオシはミズノのウェーブライダーでした。スニーカーなんですが、木道ならこれが一番とのこと。
Japanese Porter -尾瀬 歩荷-っていう、チャンネル名です。
お花の見頃とかもアップしてくれるので、尾瀬の最新情報をひろうのに重宝してます。
検索して見てみますね。
参考にさせて頂きます〜👋
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