以前から腰痛があり2年程前から突然脊柱菅狭窄症になり徐々に歩行困難に…整体、整骨、針灸、ブロック注射、リハビリ等色々試しましたが回復の兆し無し、立ち上がるだけで激痛が走り杖を使用しても歩くのがやっと。普通に歩ける事がとても羨ましく思う日々でした。近所の丘から見える富士山や丹沢の山々にはもう二度と登れないのかと寂しい気持ちで眺めていました。9月にダメもとで手術。とりあえず成功でしたが退院後とにかく歩くだけのリハビリ。先ずは家の周りを10分程歩くのがやっと、時間をかけて距離を伸ばし1週間後には休み休みで平地を2〜3キロ。痛い日は無理せず休養、1ヶ月後には5〜6キロ歩ける様になりました。この頃から階段の登り降りや近所の自然公園の登り等で負荷をかけていくと徐々に筋肉がついてゆき 足腰の痛みも和らいでいきました。退院後40日くらいから近所のリハビリにもかなり飽きて来たのでいよいよ山歩きに再デビュー! 今までの山歩きでは何とも思わなかったちよっとした段差や勾配がこんなにも大変な物だと改めて気づかされました。
山歩きに行く度に筋肉が付き驚くほど体力が戻って来ました。
2ヶ月半で仕事も復帰。さあ、これから仕事と山ガンバるぞ!と思っていたら今度はまさかの尿管結石発見!どうやら長期間痛み止めを飲んでいたので気付かなかったのとストレスの様でかなり立派に成長していました。来週また入院。でも本がいっぱい読めるから良いかな♪
リハビリ中痛い日々が続きましたが以前から山歩きでたくさん歩いていたので回復も早かったのだと思います。やはり歩く事が一番の健康法ですね!
同じ様な病気の方居ましたら諦めないで頑張って下さいね!
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