|
|
|
当初は地図見ながら鉄塔の場所を特定して藪漕ぎしながらうろうろ。その頃はまだ資材運搬用のモノレールが残っていたり土場があったり、工事の迷惑にならないように気を使っていたけど、それらの資材もなくなった今は、全ての鉄塔のために巡視路ができていて、以前よりは登りやすくなっている。
そんな訳で、山菜探しがてら久しぶりにアチコチ登ってみた。鉄塔の立っている場所は概ね標高1100〜1200くらい。回りの木もそこそこ刈り払いされているし、鉄塔の多くはピークに建設されているので眺望抜群なのだ。鉄塔を探して歩くうちに、あちらこちらに勝手に名前を付けて目印に。5日の日には水道山から見晴らし尾根経由で8号鉄塔へ。ワラビとコンテツ取って山頂で北アルプス眺めながらお昼ご飯。ささやかな幸せです。
私は山の中で鉄塔に出会うと、必ず送電線名と番号をチェックし、写真に撮ってきます。
Yamanekopipiさんが5日に訪れた「飛騨信濃直流幹線」の8号鉄塔はどんな形だったのでしょう。写真からは豪雪地帯仕様のネコ型を想像していますがいかがでしょうか。
山頂からの北アルプスの眺めや、ワラビ採りが楽しめる水道山の登山記録を拝見できれば幸いです。
「豪雪地帯仕様のネコ型」というのは、耳がピュっと立っている鉄塔のことですね?
当地区は豪雪地帯ですが、残念ながら「飛騨信濃直流幹線」の鉄塔は一般的な形です。
末端の1号鉄塔は電線のテンションとバランスを取るためかに控えのラインがあるので形が違いますが、
他の鉄塔は概ね双頭のハンマーヘッドシャーク型?とでも言いますか、
碍子をぶら下げるアームが2段のシンプルな形状です。
交流の高圧鉄塔に比べて電線の本数が少ないのであまり荷重がかからないのかな?
技術的な知識に乏しいので間違ってたらごめんなさい(;^_^A
鉄塔巡り、楽しいですよね!
さて、私たちのエリアでは、そろそろワラビとコンテツ(コシアブラ)が終わり、今から巡視路のお世話になるのが筍採りです。
筍といっても小さなネマガリタケですけどね( ´∀` )
また鉄塔からの眺めをアップしたら見てやってください!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する