個人的な感想・意見です
1、登りを走れる選手はごくわずか
→トレランの人が全員、登りを走っているわけでなく、急登などは歩いています。
2、トレランザックとトレランシューズなら走れる
→登山者がトレランの人を見て、思うこととして、山道をなんで走れるのか?
それは走れる装備だからです。
トレランの人でもテン泊装備のザックや登山靴では走れません。
制服効果かな。
3、薄着の理由は、やる気を出すため
→トレランの人は登山者を比べて、かなり薄着。
理由は走ったら暑い。途中で長い休憩をして止まることはないので、薄着で走りやすい服装でいきます。
4、山頂での食事を楽しまない
トレランの人たちにとって、山頂は通過点。
休憩をするときは下山してからです。
5、登山者から早いと言われると嬉しい
→早くいくために、頑張ってるので、早いと言われたら嬉しい。
6、登山とトレランは近いようで遠い存在
→同じ山のフィールドでアクティビティを楽しんでいるものの、似てるようで遠い存在。
僕が気づいたことは、
7、山登りとトレランとでは山へ行く目的が違う
→山登りは基本的に山頂を目指す事を目的としているが、トレランはコースを走り切る事を目的とし必ずしも山頂を目指すとは限らない
です
まさにその通りですね!
トレランはやり始めて浅いですが、
本格的にやっている方は、とにかくレースの試走が多いイメージです。
山がメインの私としては、試走することはほとんどないです。
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