昨日の山行では久しぶりに股関節と膝関節の痛みが出てしまった。
股関節は前日にちょっとしゃがんで洗い物をしていたら痛くなったので、やばいなとは思っていたのだけれど、膝まで痛くなったのはちょっと大変だった。
股関節は若い時から硬く、稼働範囲が狭かったのだけれど、長時間しゃがんだり、登りでの大きな段差を登るときだったりとその稼働範囲を超えて動かしたり、負荷をかけた際に炎症を起こしているものと思われる。
一時期ストレッチをしていた時には調子が良かったのだけど最近はさぼっていたからなあ。
膝関節は足の運び方が悪いためだとは思うのだけど、どう悪いのかが良くわからない。最近何かで横向きに降りると痛くなると読んで、これはいいことを知ったと思って横向きを避けたけど痛くなってしまった。
平地でも5km程度走ったりするとほぼ必ずなるけど、どちらか片方のみで、どちらとは決まっていない。あえて言うなら右膝が多いかな。どちらの膝でも痛くなる所は決まって外側の後ろ辺り。
昨日も右膝で、山では必ず下りの時に悪くなって、酷くなると膝を曲げようとすると変な方向に折れるのではないかと思う位に痛くなる。でも平地や登りではまあまあ平気。昨日はこういうときのためにいつも持ち歩いているストックが大活躍した。
しかしなんでなんだろう?昨日のように下り始めて早々と出始めることが多いので距離は関係ない。でもいつも出るわけではない。うーん、分からない。。。
余談だけど日記を書いているのがほぼ一月ごとであることに今気がついた。
私も膝痛が昔からあります。
素人判断もいけないと思うので一度、痛みがある時に整形外科を受診、アドバイスいただいた方が良いのでは。(医者もピンキリですが)
私は子供の頃から屈伸すると膝がポキポキ鳴り、登山で疲れると屈伸がしにくくなる体質でしたが、今春激痛から受診をしました。
レントゲンで見ると膝の軟骨が通常の10mmこら7mm程度に擦り減っており、変形性関節症とのこと。軟骨は元には戻らないのでヒアルロン注射くらいしかないようです。
激痛のキッカケは新しい靴(山靴ではない)のくるぶしが当たるので、引きづり気味に数日歩いていただけです。つまり、足を少し捻って斜めに運ぶことで膝の軟膏が減った部分が擦れて炎症を起こしたと思われます。
そのため歩く時は真っ直ぐ足を運ぶ事を意識して歩かないと山では大変なことになります。
また膝のお皿の先鋭化?(尖ること)も進んでいてこちらも要注意だそうです。登山中、疲労してきて膝のお皿が下がってくると曲げ伸ばしが効かなくなるのでサポーターを持って入山するようにしています。
少しでもご参考になれば幸いです。
こんにちは。
コメントありがとうございます!
Choukaisannさんは、変形性関節症だったのですか。
「足を少し捻って斜めに運ぶ」
もの凄く心当たりあります。そうかもしれないと思って、真っ直ぐ足を運ぼうとしてもうまくできていない(と思われる)のが残念ですが。
でもやっぱりその線の疑いが強そう。まさに素人判断ではありますが、正しい足運びを意識するのは悪い事ではなさそうです。
私もサポーターも持って歩いています!やはり少し楽になりますし、痛み始めにすると予防にもなるような気もします。昨日はすっかり忘れてしまっていました。
医者に行くという選択肢が全く浮かんでいなかったのですが、お話を伺うと確かに痛い時に受診するのが良さそうですね。
ありがとうございます。人に言って貰えると行く気になれます。
毎日股関節のストレッチをしているからか、もうずっと股関節の痛みはない。
膝もやはり足の運び方が悪かったらしく、激痛が走るようなことはなくなった。
ずっとわからなかった足の運び方はほんとに微妙なところで、ある時Youtubeで走り方の動画を見ていて、ああこれだと気付いた。
走っていても以前は痛みが出始める距離になっても痛くならず、前よりも疲れずに長く速く走れるようになったし、山でも痛くならなくなった。
まあ、まだ下りでは皿辺りが痛くなりそうになるけど、サポーターをつければ痛くならずに歩けるし、前よりはいい感じ。
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